文と写真: 小池顧問
畑のお世話をしましたので報告しておきます。
11日日曜日10時から連日の活動になりましたが、有志で畑のお世話をしました。
子供10人、おとな10人ほどでした。
この時期は本当に1週間で雑草だらけになってしまうのです。
皆で草取りに精を出しました。
トウモロコシがカラスにやられて本当に一粒残さずきれいに食べられてしまっていました。
茎からもぎ取って、地面において丁寧にたべるのだと中村さんに教えていただきました。
中村さんのお持ちの資材で、トマト、キュウリ、トウモロコシなどに鳥よけのネットをはりました。
ほんとうに野菜作りは、鳥や虫や病気との戦いです。
人が食べられるまでには、大変な思い、苦労をするのです。
スーパーの店頭に並んでいる野菜を買うのでは分らないことを感じて欲しいと思います。
サツマイモには中村さんが専用の配合肥料をまいて下さいました。
虫にやられて元気のなかったカボチャもようやく元気になってきました。
いくつかはカボチャの赤ちゃんもできています。
一つの茎から2本の枝が出て、片方はヒルガオ、片方はスイカという不思議な苗も育っています。どうしてか・・・?はまた畑でお話しします。
なお、最初のお知らせでは10日土曜日の活動の後に草取りをするという予定でした。
しかし、当日夕方、少々疲れてしまい急に翌日の草取りに変更しました。
これを知らずにKさん父子が先に畑に行ってくださり、二人だけで草取りをしてくださったと後で聞きました。
連絡がうまくいかず、ごめんなさい。そして、ありがとう・・・。
しかし、当日夕方、少々疲れてしまい急に翌日の草取りに変更しました。
これを知らずにKさん父子が先に畑に行ってくださり、二人だけで草取りをしてくださったと後で聞きました。
連絡がうまくいかず、ごめんなさい。そして、ありがとう・・・。
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