2011年12月10日土曜日

アンケート結果報告 11年度 第8回 「たき火をしよう。火を学ぼう。」

文・グラフ: 小池顧問、井上さん

64名の方から回答をいただきました。

参加者が約130名と今年度最多となりました。

アンケート用紙ちゃんと配布できなかったため、回収率が高くならなかったのは残念でした。



ほとんどの方は好意的な回答でした。難しいと感じたお子様もいました。


ほとんどの方は、丁度良い話の時間であったと感じたようです。

小池さんの話を聞いて思ったこと


<子供>

  • 声の大きさがよかった。
  • 焚き火のしかたがわかった。
  • 火はだいじなんだなぁと思いました。
  • よくわかった。
  • ためになった。
  • 火はべんりだなと思った。
  • いまこそ、火を気をつけて大事につかっていくときだ。
  • 火はこうしてたくんだなと思いました。

<大人>

  • 子供には普段火の扱いはさせてきませんでしたが、今後は少しずつでもやらせてみたいと思いました。
  • 子供達にとって普段なじみのないお話をしていただき、とても良かったです。
  • この後でやるたき火が楽しみになった。
  • 火の使い方を大人も子供も知っておくべきだと思いました。
  • わかりやすかった。
  • 改めて火の大切さを感じた。

火の大切さを感じていただけたようです。


※カップ蒸しパンは、準備不足により、きちんとしたものを作ることができませんでした。食べたかったのに食べられなかった方、申し訳ございませんでした。
※くるみ、コーヒー、焼きバナナは、出なかったメニューです。

<美味しかったベスト5>
第1位 焼きも
第2位 ねじりパン
第3位 けんちん汁(豚無しの豚汁)
第4位 ピザ
第5位 焼きもち
<食べてみたかったベスト5>
第1位 カップ蒸しパン
第2位 焼きバナナ
第3位 コーヒー
第4位 パンケーキ
第5位 焼きおにぎり

そのほかに食べたいもの


<子供>
ししゃも、やきチョコ、肉まん、ココア、やきにく、やさいいため、じゃがバター、えび、ソーセージ、やきみかん(おいしかったら)、グラタン、チャーハン、とうもろこし、なべ、めんるい、だんご、ちくわ
<大人>
甘ざけ、おでん、スモークチーズ、芋煮、ソーセージ、焼き栗、焼きだんご、ちくわ

食事のメニューも挙がっています。
複数の方からココア、ソーセージ、ちくわ、だんごをメニュー加えて欲しいとの要望がありました。

楽しかった、よかったことはなんですか?


<子供>

  • 火をつけること。きえないようにすることがむずかしいけど楽しかった。
  • 火であそべてたのしかった。
  • 火です。
  • 自分たちでたき火ができたこと。
  • ねじりパンをやったこととマシュマロを焼いたこととたき火
  • 食べることがたのしかった。ねじりパンがおいしかった。
  • パンがよくやけたのでよかった。
  • おいしかった
  • たいやきがたべられてうれしかった。
  • いろいろなりょうりがたべられる。
  • バームクーヘンをみたところがたのしかったです。
  • 友達できた!!
  • 他の学年となかよくなれた。
  • 手伝いができたこと。


自分たちで火をつけ、消えないように火の管理をしたこと、自分でパンを焼く(調理した)こと、それを食べて美味しかったことが、楽しかったと感じたようです。

焚き火以外にも、友だちができたことや、お手伝いが楽しかったという方もいました。
みんなで集まって、自分たちで何かをすること自体が楽しく、そのことを通して友だちが増えるのは良いことだと思います。

<大人>

  • アウトドア経験ができて楽しかったです。
  • いろいろなメニューが参考になった。来年のオートキャンプで使いたい。
  • 子供が火とふれあったこと。目の前で口に入れる物ができあがり味わえたこと。
  • 子供達が普段なかなか近づけない火を扱えた事。
  • 自分達で作ったものはおいしい。
  • ねじりパン焼き。油断するとこげてしまい加減が難しかったですが、楽しかったです。
  • 大勢でワイワイと協力しながら美味しい物を食べられたこと。
  • 大勢で作って食べるとおいしい。
  • バームクーヘン作り。
  • 火を使えたのはよい経験になります。これだけ大規模には他ではできません。
  • 普段出来ない火遊びが出来る。
  • 今は家庭でたき火ができないので子供達によい経験になった。
  • 親子共に一緒に火を使って様々な食材を食べることができました。
  • こどもたちが生き生きとしていたこと。
  • 各メニューのリーダーが決まっていた為作業しやすかった。ねじりパン用にパン種がすでに分けてあったので作業しやすかった。
  • みなさんで協力していてすばらしい。
  • 誰もがケガすることなくおわってよかった。

普段はできない体験、みんなで作って食べたこと、アウトドアレジャーの参考になったことなど、良かった点のようです。

楽しくなかったこと、なおしたほうがよいことはなんですか?


<子供>

  • メニューをふやしたほうがよい。

まだまだ、食べ足りない人がいたようです。(笑)

<大人>

  • 作っていないメニューはプリントに載せない方が良いと思う。
  • メニューが多すぎる。
  • 料理ができ上がった時に子どもたちに知らせた方が良い。

子どもとは正反対の意見です。作る人と食べる人の意見の違いでしょうか。




ホームページについてご意見がありましたお書き下さい


  • 写真が見られるようにしていただきたい。
  • 更新が遅い様に思う。
  • 今後よく見るようにしたい。

写真は、ビオトープ通信の中で、期間限定でご覧頂けるようにお知らせしています。

なるべくタイムリーに更新できるように致します。

そのほか、きょうの活動、これからの活動に対するご意見・ご要望


激励のお言葉を多数いただきました。

アンケートにご協力いただきありがとうございました。

今後とも、よろしくお願いいたします。

活動報告 11年度 第8回 「たき火をしよう。火を学ぼう。」

文: 小澤校長先生
写真: 桑木さん、小池さん

今年最後のビオトープ活動でした。『たき火のすすめⅤ』=(食べるもの、もやすもの、もとはみな命あるもの。大に・・・・は、100名を越え130名程の参加者でした。年間のテーマ【命のたいせつさ、命のうつくしさ、命のいとおしさ を知ろう】のもと、今回の目的は「自然に優しいたき火を通して、自然と人の暮らし、火の役割を学ぶ」です。今年は特に大震災を踏まえ、災害時の炊き出しの練習にもなることを意識しながら進めることにしました。この会も5回目となったので、協力してくださる保護者の方々も要領を得ていてスムーズに実行できました。


1週間以上も前から燃料となる木材の確保に走り回ってくれた人もいます。何日も前から当日の朝まで、食材の買い出しにスーパーに行ってくれた人もいます。他にも・・・・ありがとうございます。

準備のため、9時半過ぎから動き出してくれたスタッフ・保護者・子どもがいました。母親の指示を聞いてよく働く子どもに感心するばかりでした。エライゾ!!子どもたち。

かまどのセット、たき木の準備、ねじりパン用の棒の準備、冷たい水でのサツマイモ洗い等々、本当にありがとうございました。


晴れて、風がない絶好のたき火日和。でも、バケツに水を用意しました。当然ですね。
1時前から、参加者が続々と集まって来ました。今回は会費として一人100円をいただきましたが、その他にパン生地を多くの人が持参してくれました。

活動の最初は、小池さんからたき火についてのお話でした。
  1. 火と人間のかかわり(暖をとる、明かり、料理、心のやすらぎ、神聖な火)
  2. 火の便利さ、火のこわさ(火事・火傷)
  3. たき火を見ていると心が落ち着くのは?
  4. たき火での料理は、なぜ、おいしいの?
  5. 自然にやさしいたき火(大きい火でなく、必要最小限の火を安定して燃やす美学)
  6. 燃やして良いもの、いけないもの
等々

小池さんの話の中で、高見さん(アフリカのガーナでの仕事に一区切りをつけて、日本に帰って来ました)が撮った写真を見せてくれました。学校を終えた子どもが、たき木を持ち帰る様子が写っていました。生活に(煮たり、焼いたり、暖をとったり)欠かせない火を作り出すためには燃やすものが必要なのです。この前は、水を運ぶ子ども達の写真を見せてもらいましたが、生きていくためには子どもも働かなくてはならないのです。わたし達の生活と比べてください。


中村さんが「火にかかわる話」を話してくれました。H24,1,14に宮前公園で行われる『どんど焼き』のことでした。正月の松飾りや注連縄(しめなわ)や書き初め等を燃やす行事です。火は穢れ(けがれ)を浄め(きよめ)、新しい命を生み出します。竹の爆ぜる(はじける)音は災い(わざわい)を退け(しりぞけ)、高く上る煙に乗って正月の神様が帰ります。どんど焼きは、祓い清めという役割と、正月に浮かれた人々を現実世界に戻す、二つの役割を担った行事と思われます。

この火にあたると若返るとか、焼いた団子を食べると病気をしない・虫歯にならないとか言われています。また、燃やした書き初めの紙が高く舞い上がると習字が上手くなり勉強も出来るようになると言われています。来てくださいね・・・と話してくれました。


臼井さんも来てくださいました。「何でも、お手伝いをします。声をかけてくださいね」と話してくれました。


小池さんの話の後で班決めをしました。たてわりの班にしました。5・6年生にはリーダーとして、マッチで火をつける役目になってもらうことにしました。小池さんからマッチの使い方を教えてもらったリーダーには、たった二本のマッチが配られました。火が付けられないと生き残ることが・・・・・・・

スタッフの皆さんが、新聞紙、乾いた小枝、枝、割られた廃材(いらなくなった板など)等々を用意してくれたので、あまり困ることなく順調に火おこしが出来ました。



今日、食べることができるものは、(ねじりパン・やきマシュマロ・ポップコーン・やきいも・バウムクーヘン・かぼちゃのバターチーズ・ぎんなん・ピザ・川魚の塩焼き・スイートポテト・やき栗・・・・)20品目でした。新作は、「たい焼き器」でつくった『焼きおにぎりのみそ味』・たい焼き(あんこ入り・当たり前?)でした。両方とも味見=検食しましたが、とても、とても美味しいものでした。ごちそうさまでした。









焼いては食べ、焼いては食べ、いろんな種類の食べ物でした。1年生の保護者の方々が焼いてくださったバウムクーヘン、私が入刀(包丁で切ります)したのですが、きれいな年輪になっていました。味も良かったです。おいしいバウムクーヘンを焼くことが出来たので、見事にこの会への参加が認められました。(冗談です)
  
今年小池さんが3本、用意してくれました。約1年前に田村先生が確保してくださり、乾燥させておいてくださったそうです。活動の途中で、代表の6年生3人が火を灯してくれました。すっごくきれいでした。Wood Candle(ウッドキャンドル)=木のロウソク。

木に割れ目を入れて乾燥させたとはすごいですね。今年は、日光のキャンプファイアーでも3本のウッドキャンドルに火を灯しましたが、今日はビオトープ活動を明るく照らしてくれました。





皆既月食になる満月が東の空に浮かび始めました。みんなで片付けを始めました。お腹を満たし心も満たしてくれた『たき火のすすめⅤ』、スタッフの皆さん、協力してくださった保護者の方々、ありがとうございました。

この後も、名残惜しそうに火と戯れる子、満月に狼に変身したかのようにグランドで遊び回る子ども達がいたことを書き足しておきます。

2011年12月2日金曜日

次回予告 12月10日 (土)「たき火をしよう。火を学ぼう。」



2010年度の活動より

前回は、相模原市立博物館に出かけ、「はやぶさ」の全天周映画をみたり、ビオトープの勉強をしたりしました。初めて行った人が多く、大好評でした。

さて、今回12月10日(土)の活動は、恒例のたき火です。

火と人の暮らしの関係を学んだあと、子供たちで準備をし、火をつけ、料理までをします。

環境にやさしいたき火を実践します。

本年は畑で作ったサツマイモは分析が終わっていないので一切利用しません。

全ての食材はスーパーで購入したものを用います。

落ち葉や雨ざらしの木材も燃やしません。

例年のメニューに加え、今年も新開発のメニューが登場します。

昨年好評だったウッドキャンドルは三連になって再登場します。ご期待ください。

今回も食材代として100円/人集金します。

ご参加いただける方は、下の申込用紙に記入し、12月8日(木)までに、担任に提出してください。

開催日時・場所


  • 12月10日(土) 13時00分
  • つくし野小学校校庭集合

スケジュール


10時30分準備をお手伝いいただける方は、校庭に集合。お手伝い大歓迎です。
13時00分つくし野小学校校庭集合 (それまでに受付などを済ませてください)
13時10分活動内容説明→火についてのお話し→活動開始
16時30分活動終了
16時15分解散予定

内容


  • 火と人のくらしやたき火のお話
  • たき火
  • 料理
  • 片付け

用意する物


  • 名札・カードケース (ある人)
  • 飲み物
  • 軍手
  • タオル
  • 汚れてもよい服装
  • 熱いものが入れられるマグカップかお椀
  • 使い捨てでないお皿
  • お箸

備考


  • 原則として1・2・3年生は保護者と一緒にご参加ください。保護者が参加できない場合は、事前にご連絡ください。未就学児の参加も歓迎しますが、必ず事前に年齢などをお知らせください。
  • 雨天中止です。中止や延期等、特別な予定変更はビオトープ倶楽部のメールでご連絡します。
  • 本活動に対する個人保険を年間で掛けています。しかし、本活動は小学校の行事ではなく、任意参加です。安全確保に努めますが、一切のリスクを排除できるものではないことを予めご了解ください。
  • 保険について本年は助成が得られたので、今年に限り例年の半額を集めます。家族でご参加の場合は300円/家族・年、4~6年の個人参加の場合は100円/人・年です。
  • 本年度は、日本財団、(財)河川環境管理財団、町田市地域子ども教室(児童青少年課)の3つの助成を受けています。