2016年8月24日水曜日

高見顧問からいろいろな昆虫の写真を送っていただきました

文:高見、小池
写真:高見
編集:平嶋


高見元久さんから頂いたいくつかメールを小池の責任で編集して以下に記します。


今週は地すべりの現場で調査して過ごしています。毎日暑いですが、ごく普通の自然の中、五感でこの環境を楽しんでいます。

ここでは6種類のセミの鳴き声が聞こえます。

外国にもセミはいます。アメリカには17年ゼミというセミがいますよね・・・。世界最大のセミは台湾にいたかな?私がかつて滞在していたネパールやガーナにもセミがいました。甲虫や蝶のようには注目されない存在だったような気がします。

本当は複数種類いたのかもしれませんが、日本のセミのように鳴き声で区別できるほど多様な種類がいないのではなかったように記憶しています。日本は、生物多様性に富んだ国です。

私のこれまでの体験としては、クマゼミとツクツクボウシは鳴く時期がずれていたと思います。

この季節の屋外調査では、昆虫を数多く見ることができます。

タマムシの飛行中に輝く姿、オニヤンマが縄張り主張で近づいて来た時の緑色の目、すぐ近くまで来るクマバチが羽ばたきで送ってくる意外と大きな風など、屋外のゆっくりした時間の中にいると、再発見も多いですね。




山中なので魚類がいないのが残念です。ガーナには東南アジアから日本にも渡ってくるアカショウビンそつくりの鳴き声のキングフィッシャーがいました。羽根の色は全く異なっていましたが、まるで同じ塗り絵を好き勝手に色をつけたみたいです。

生物は幾つになっても好奇心をかき立てるものですね。
それでは皆様、この暑さをしっかり乗り越えられますように・・・。

(高見元久)



何度か書きましたが、高見顧問は、現在関西地方で環境コンサルタントとして、様々な調査業務のお仕事をしています。

それで、東京よりもっと猛暑の日が続く関西地区の野山で、フィールド調査として、自然環境の調査のお仕事をされているのですが、その調査の中でいろいろな生き物に出会い、写真を写し、送ってきてくださいます。その一部を以下にご紹介します。














ナナフシモドキ、ゾウムシ、オニヤンマ、ミンミンゼミ、ノコギリクワガタのメス、ムカデ、鳥に襲われて羽が痛んでしまったカラスアゲハ、ミンミンゼミの抜け殻、ニホンシカ、カブトムシのメス、スズメガの幼虫、…などです。

いくつわかりましたか??

高見顧問には、詳しく活動の状況をお伝えしていますが、こちらに戻られるタイミングに合わせて、つくし野ビオトーププロジェクトに講師として来ていただき、豊かな知識と経験に基づく面白いお話をしていただけることを楽しみにしています。

高見さん、ありがとうございました。(小池)

0 件のコメント:

コメントを投稿

つくし野ビオトーププロジェクトに参加した感想や、質問、希望など、どしどし書こう!
コメントの記入者欄には、ニックネームなど入れるときは、「名前/URL」を選んで、名前の欄にだけ、ニックネームを記入してください。「匿名」でも結構です。
間違えた内容を投稿したら、もう一度投稿し直してください。最後のご投稿だけを掲載します。
なおスパム防止をかねて、掲載の前に管理人がチェックを行っています。
そのため、コメントが掲載されるまで、少しだけ時間がかかりますことをお許し下さい。