次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第1回定例活動は4月20日土専用畑で年間プログラムの発表や新キャベツと「?」の収穫体験などです。希望者にカブトムシの幼虫配布もします。
〇 第1回特別活動は、実施日・内容ともに未定です。

2016/09/08

第6回定例活動の下見をしました


《第6回定例活動の下見をしました》

9月3日土曜日午後、樋村、小池の2名で、次週10日の活動の下見をしました。

ここ数年、例年の活動場所は、横浜市の手で草刈りが行われ、川の清掃もされており、以前のように、草刈りをしたり、川の中の危険物の除去・掃除の必要はないのですが、それでも事前の確認は大切です。



また例年、この活動は資材が多いので、お寺の駐車場を貸していただくのですが、そのためにお寺にお願いとご挨拶をすることをしているのでそれもしたかったのです。

深くなっていて危険な個所は、樋村さんが胸まで水につかって確認してくださいました。また、上流・下流も探索をしました。



連日の台風の影響の雨で、水は例年の倍ほどに増水していましたが、代わりに泥っぽい感じはあまりありませんでした。

肝心の生き物ですが、大雨の後とあって、この日はあまりたくさんは見つけられませんでした。1週間の間に、戻ってきてくれるとよいのですが・・・。






当日の活動をお楽しみに!!




《おまけ:ムカゴご飯とユウガオのスープ》

自宅でムカゴが採れたので、今年初めてのムカゴご飯を作りました。

ムカゴは、自然薯(ジネンジョ)やヤマイモの栄養体(えいようたい)。つまり、ツルの葉の根元につくお芋の小さいようなもので、これを地面に植えると、種ではないのに種のように次の年には芽が出てツルが伸びます。



でも、料理するとほくほくして、小さな小さなお芋のような食感でとてもおいしいのです。



この日は、朝、スーパーで、タイの頭のところをわずか108円でゲット。焦がさないように軽く焼いて、身をとりわけて、別に保存。骨でスープを取ります。

このスープの半分は炊き込みご飯に、残りの半分で、畑でとってきたユウガオをゆっくりと煮ました。ユウガオは、トウガンのようなもの。それ自体はあまり味はないのですが、味は良く染み込むのです。

炊き込みご飯には、ムカゴ以外に、ゴボウとマイタケとお酒と白だし醤油を入れました。忙しかった週末でしたが、自分の作った野菜や自宅でとれたムカゴで幸せな夕食となりました。




読んでいただいて、ありがとうございました。


以上です。

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