1月21日(土曜日)午前と午後、本年度特別第7回と定例第10回目の活動(本年度通算第17回目)を実施しましたので活動報告をします。(小池常雄)
《2016年度 特別活動第7回
「校庭の巣箱の確認」 活動報告》
つまり、巣箱に営巣した跡があるかを確認し、仮に営巣した跡があれば、鳥の種類を確定し、巣箱の掃除をするのです。
鳥は、古い巣箱でもよく使いますが、前の年の古い巣材が残っていると不潔でダニなどが発生すると考えるのか、あまり使わないと言います。それで、毎年この時期にお掃除をして付け直すのです。
更に、古いものは2007年の1月に付けたものも少なくなく、修理をしてから再度取り付けます。
今回は、昨年秋、雨が長くたくさん降り、それが原因か、傷んだものが数多く見られました。それで、その場で掃除しただけで再取り付けをするのではなく、すべてを一度、私の自宅に持ち帰り、修理をした後、後日取り付けることにしました。