次の活動実施予告・実施済の報告


〇 第13回特別活動は、「春キャベツ・ハクサイ菜の花を収穫しよう!」を3月31日日午後の実施します。
〇第12回定例活動は「畑のお世話~種ジャガイモの植付など」は3月9日土を翌10日日午後に延期して実施済です。今年度の定例活動はすべて完了しています。

2017/05/21

お知らせ:町田市のHPで当団体の活動などが紹介されています。

昨年、11月23日祝日、町田市主催(担当:環境資源部 環境・自然共生課)の1回「町田生きもの共生フォーラム」に、事例紹介者として招かれたことは、このブログでも紹介させていただきました。

当日の様子は下記の町田市のHPで見ることができます。


私の出番は、事例報告の3件目

つくし野ビオトーププロジェクト:小池 常雄
「いのちと環境を、親子で地域に学ぶ」をキャッチフレーズに体験的環境学習活動をしています。カブトムシ相撲や雑木林・川でのプログラム、畑での野菜作りなどなど、住宅地の多い市南部で行っています。…と紹介されています。

事例発表の後のトークセッション(参加者による話し合い)にも、参加しました。時間が限られていていましたので、少しだけでしたが…。



 また、この日の様子は、町田市の手によって記録集としてまとめられています。
記録集は、白黒ですが、HPではカラー版で見ることができます。
会場でパネルにして紹介したもの、パワーポイントで活動を説明した内容も、紹介されています。

1回「町田生きもの共生フォーラム」記録集



さらに、町田市のHPで、市内の活動団体紹介のページにも、団体の紹介が掲載されています、

町田市のHPで「環境・ごみ」のページから「みどりと生き物」を選択し、さらに「市内活動団体・取り組み紹介」をクリックすると、市内のいくつもの活動団体が出てきます。

その中で「つくし野ビオトーププロジェクト」は以下のベージで、紹介されています。
中で、使われている写真は、市の担当者が、昨年7月中旬の活動に見学に来てくださったときのものですね…。


この活動のプログラムは、日本の今の社会が抱える問題への対応として、普遍性があるものと考えています。
町田市のHPを通じて、ほかの似たような地域の参考にしていただき、子供たちの環境学習の活動が、さらに日本全体に広がっていくことを願っています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

文章:小池
編集:小池
写真:樋村



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