2017年7月19日水曜日

話題:カルガモの夏

出張先でこんなカルガモたちの姿を見ました。
つくし野で生まれたカルガモの2羽のヒナは、その後どうしたろう?と仕事をしていても時々思い出しています。
そんな時、仕事先でこんな光景に出会いました。7月19日(水)の午後のことです。

この日、出張で訪れたのは三重県の津市。
津市役所のすぐ北側にある15m×10mほどの浅い池なのですが・・・。
毎年この池では、カルガモが池の中にある植栽で営巣し、コガモを育てるのだそうです。
例年は、10匹ほどコガモが孵っても、半分ほどはカラスに襲われ、飛べるまで育つのは半分ほどとのこと。
それなら…ということで、初めて夜陸に上がって眠る池の隅の浅瀬の上に市の職員が木で覆いを作り、安全に過ごせるようにしたのだそうです。

そのせいあって、今年は孵った10羽のコガモがそろって初めてここまで大きくなったのだそうです。
10羽のコガモには近くの住民で餌を投げ与える人がいます。
やや離れたところから、母親が餌をもらう10羽を見守っています。写真では左上に1匹だけ離れているのが母親です。
餌を与えていた人によれば、母鳥は飛べるので、時々近くの川まで飛んでいき、魚を食べて戻ってくるのだそうです。
本当かどうかわかりませんが、この池なら安心してコガモを残して餌を食べに行けるだろうと思いました。
また10匹のコガモの中で1羽だけ成長が悪いものがいて、心配している…とのこと。

写真を写していると、こちらは黙っていても通りかかる人が次々に話しかけてくれ、いろいろな情報を教えてくれます。
地域の人に、愛され見守られていることが伝わってくる状況でした。
このコガモたちは、羽化してそろそろ2か月が過ぎます。
間もなく飛べるようになり、近場のより広い水場に移動するのでしょう。
元気に、大空を飛べる日も近いと思います。
10羽そろって飛び立てるといいな!と多いながら鳥たちを眺めた暑い夏の日のひと時でした。
文章:小池
写真:小池

ブログ編集:小池

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