2017年9月30日土曜日

話題:野菜の苗の世話と長ネギの土寄せ

野菜の苗や畑のお世話をしたので、ご紹介します。
これは何か、わかりますか?(9月23日の状況)
1週間前に巻いたハクサイの若芽です。すでに双葉の真ん中に本葉が出始めています。
発芽率がとても高く、このまま放っておいては、栄養を奪い合って野菜の苗になりません。
それで、少しかわいそうですが、間引きをします。
畑では、そっと引き抜いたりするのですが、この場合は、先がとがったハサミでチョッキン。引っこ抜くと、残したい芽の根を痛めてしまうのです。

これは似ていますが、キャベツの苗。間引いて、この段階では1区画に2つほど残します。
これは茎の色が紫がかっているので、違いが分かりますね…。ブロッコリーの苗です。
ここ数年、たくさん採れておいしいので評判がいいいので続けて作っている房なりのブロッコリーです。普通のブロッコリーは一番上にできるひとかたまりの芽を採ってしまったら、収穫はおしまいなのですが、この種類は次々わき目が出て、長い時間収穫を続けることができて、皆さんとともに冬から春の恵みを分かち合うことができるのです。
作業前はこんなに茂っていたのに、、、、
間引き(手前の半分)をするとすっきりしました。
 切り取った若芽は土も根もついていないのでサッと洗えば、食べられます。お味噌汁に入れることもできます。
10月の定例活動で予定している、畑への植え付けに向けて、時間をかけてもう少し大きく育てます。

さてこれは、9月24日日曜朝の畑の様子。1週間前に植えつけたばかりの長ネギです。
植え替えた後、一度に土をたくさんかけてしまうと根が息ができなくて枯れてしまうので、少し時間がたってから肥料とともに、土を寄せて、次第に白い部分を長く太く育てていくのです。白ネギは寒くなってからがおいしいけれど、この時期から時間をかけて大きく育てていくのです。
これは、フヨウの花そっくりだけれど、オクラの花。
オクラは成長が早く、ちゃんとした大きさの株に育ったものは次々に花を咲かせ、実をつけます。この実の成長はとても早く、3日もすれば大きくなります。
1週間も置くと20センチ以上になり、とても食用にならない固さになってしまいます。
もったいないのですが、平日は仕事があり、なかなか早起きして畑に通うわけにもいかず、ついつい収穫しそびれてしまいます。

 直径20㎝ほどに育ったこれは何??
2年位前に育てたトウガンの種が土の中で時間を過ごし、今年ひょっこり顔を出したもの。
夏のころ、草取りをしていて見つけたもの。ウリ科の作物だな、何だろう?と、そっと印をつけて抜かないようにしておいたのですが、ここまでくればわかります。最近のトウガンは表面がつるつるしてもっと緑色のものをスーパーでよく見かけますが、これは白い粉を吹いて薄緑色に見えます。
また、表面には細かいとげがびっしり生えていて、触るととてもチクチクします。
私が子供のころたべたトウガンは、こんな感じ。もっと大きかったですが…。
もう少し、成長を見守ることにします。
 1週間前に植えたコマツナが、かわいい芽を出しました。中央にある2つの穴はネコの足跡。どやら、猫が畑の中を時々お散歩している気配。
 これは、極早生ミニ30日チンゲンサイ…という種類。10月の活動に、収穫が間に合えばよいのですが…。はてさて本当に30日でできるでしょうか?
 こちらは、白姫はつか大根。
フタバの段階では、特にアブラナ科の作物は種類はなかなか見分けはつきません。
 これは、オンブバッタのメスかな?残念ながら、パートナー探し中。
 これは、サツマイモのぱっぱをむしゃむしゃ食べていたイモムシ。種類は不明。
チョウかガになります。私たちの畑は、ほとんど農薬をまかない(今年はカボチャの苗の時にウリハムシ対策とウドンコ病対策に少し撒きました。)ですし、サツマイモには全く何も撒かないのでのでこんな生き物がたくさんいます。
ビオトープだな…と難じる時でもあります。
バッタは、寒くなる前にパートナーを見つけて卵を産まなくてはなりません。
チョウやガは、たくさんの葉っぱを食べて、サナギか成虫か(種類によって違います)厳しい冬を越す姿にならなくてはなりません。さあ急げ!急げ!!
10月の活動の準備を少しづつ、時間をかけて進めています。
お楽しみに!!!    
                                 以上です。

文章:小池常雄
写真:   同
ブログ編集:同




2017年9月24日日曜日

話題:秋の昆虫と植物(その2)

身近な昆虫と植物の秋をご紹介します。
 さわやかな空気や晴れの日があり、秋らしい日々です。
身近昆虫と植物の秋をご紹介します。
これは、ショウリョウバッタ。先日ご紹介したオンブバッタに似ていますが、なんといっても大きさが違います。
住んでいる環境によって、体の色がやや変わり、これは畑の隅にいたので全身薄緑色ではなくちょっと茶色の部分があります。
やはり、畑にいたバッタですが、これは、なんだかわかりますか?

たぶん、トノサマバッタかな?ふつうは、もう少し緑色のところが多いけれど、やはり畑の隅にいたので、茶色い部分が多かったのかもしてません。

ではこれは何の花?
これは、ソバの花。

ではこれは??ちょっと特有のにおいのある…。
これはニラの花。甲虫が花粉を食べに…あるいは蜜をなめに来ています。
一つ一つは地味ですが、群生すると見ごたえがあります。すでに2週間くらい咲いているので、もう最初のころの花は実になっています。

これは、名前はわからないけれど、畑の土手に咲いていた花。

これは、畑の土手の上に植えた、トウガラシたち。春先には、この場所に黄色い花の列を菜の花で作ったので、この秋は赤い花ではなく、赤い実で列を作りたく植えたのです。
いまは、白い花と緑の実と、赤く色づいた実の3種類が混在しています。
全部が赤くなったころ、活動の中で収穫しましょう。クリスマスのリース飾りにも使えます。もちろん、我が家では台所に常備してあります。

これは、秋の風情ではないですが、きれいに写せたので最後に紹介しておきます。
ツユクサの花ですよね…。
花びらを台風一過の晴天に透かせてみると見ると一層青色がさえて見えます。
花びらの細胞の一つ一つさえ見えるような気さえします。
皆さんも、身の回りの秋を探してみてくださいな…! 
以上です。
文章:小池常雄
写真:   同
ブログ編集:同


2017年9月19日火曜日

活動報告:第6回特別活動

第6回特別活動を実施しました。
9月18日月曜日夕方、本年度延12回目活動となる特別活動を実施しました。
連休3日目、台風一過、気温が高く心配でしたが、秋作のジャガイモと種から育てた長ネギが前日台風の風で倒れてしまったので、定植(ていしょく:大きくするために植えなおすこと)したかったのです。
私は14時半から草刈りを開始。樋村ご夫妻、船崎さんが次々来てくださいました。
ブログでの急なお誘いでしたので一般の参加者は2家族のみ。16時に集合。
どうやら小学校、幼稚園で手足口病?という発熱性の病気が流行っている様子。
熱が急に出て寝ている…というような話を何家族からか、聞きました。
早く元気になって、次の活動には来てくださいね…!
植えたジャガイモは、こんな感じ。
前の活動案内ブログで報告したように、この日の午前中、種イモを切り分けて切り口を乾かし、芽に日光を当てて刺激を与えておいたのです。
デジマ…という品種は秋作に適した高温に耐える品種。ひょっとしたら長崎の出島のことかな?
植えたのは2㎏。ジャガイモは植えたイモの20倍の収穫が期待できるのでこれでも40㎏の収穫を期待できます。
新しく助成で小型の耕運機を購入。これがあれば、活動の度に中村さんの耕運機の出動をお願いしなくても、自分たちだけで、1畝単位で畑を耕耘することができます。
この日は、参加者が少なく、小さい子の安全も確保できましたので、顧問の男性のみならず若いお父さんのSさんにも試運転をお願いしました。
ちょっとコツがいりますが、人手だけなら半日かかる面積もあっという間にふかふかにできます。
ジャガイモは、昨年お試しで栽培。評判が良かったので、今年の3月には6㎏の種イモを植え、大量に収穫を経験していますので、植え付けは慣れたもの。
新しいイモは種イモの上にできるので、成長とともに土寄せをします。それで、種イモは浅いところに植えるのがコツです。3年生の女子二人で手際よく植え付けていきます。

長ネギは、8月頃から、タマネギを収穫した跡地に、長ネギ用の品種を植えて育ててきました。それが一時期の高温と渇水で心配した時期もあったのですが、このところの好天で急に成長。台風で倒れましたが、傷んではおらず、こんなにたくさんの苗ができました。苗は、50本で400円くらいの値段。種から袖ていると1/4か1/5の費用で作ることができました。
植え付けたネギはこんな感じ。根腐りを起こさないように、いくつかの工夫をして植え付けました。
畑から収穫しても、食べられるものを選別するのは大変
。樋村ご夫妻、船崎さんの活躍がありました。
収穫できたのは、サヤインゲン、エダマメ、コネギ、ミニトマト、オクラでした。
今年の天候のせいで、2度目のエダマメがうまくいかず、エダマメ…というより、半分ダイズ。でも、煮ればおいしく食べられます。

最後に恒例の集合写真。
ホンダ製の赤い新車(名前は、こまめ)を前にパチリ。
参加人数は、未就学1名、小学校3年生2名、保護者3名(2家族)、代表、顧問(樋村夫妻、船崎)、子どもの合計3名、大人の合計7名。参加者の総合計10名。
≪おまけ≫
最後に、ホンダの新車の活躍ぶりを2枚。
何事も経験。
普通の会社勤めでは、つくし野で耕運機を使うことはないですものね…。
参加者が多い活動では、小さい子が多いので無理ですが、参加者が少ない畑での特別活動の時は、一般参加者の皆さんにも、希望される方には、赤いホンダ製の57㏄エンジン(一般の原動機付バイクが49㏄ですからそれより2割近く排気量が大きい!!)のパワーを体感していただけます。(笑)
文章:小池常雄
写真:小池、Sさん
ブログ編集:小池



2017年9月18日月曜日

話題:カブトムシの幼虫のお世話

カブトムシの幼虫のお世話をしました。
 しばらくそっとしておいたカブトムシの水槽。
チェックするとまだメスが一匹だけ生き残っていました。
その下を掘ると、幼虫が様々な大きさに育っていました。水分が適当だった水槽は大きく、乾燥気味だった水槽のものは、小さく育っていました。
 大きなものの頭の部分をよく見ると大きな顎が立派です。
 カブトムシは成虫も大きいのですが、幼虫も成長が早くずば抜けて大きいです。
それで、大きな幼虫が出すフンも立派な大きさ。
俵型…と言って、円筒形(茶筒のような形)で、この時期でも10mmほどあります。これをフルイで、分別します。小さいものはまだ食べられるので、水槽にもどし、選別したフンは畑の肥料にします。お店で売っているカブトマットはもともとは広葉樹やクヌギなどの木を発酵させたものを粉砕したもの。
水分調整をして、3つの水槽にバランスさせて配分して、分けると…幼虫たちは慌てて幼虫用のマットの中に潜り込んでいきました…。
秋のうちにたくさん食べてある程度大きくなってから年を越すと、来年大きな成虫になれるものがおおいのです。
それでも60匹のうち、何匹くらいが成虫(大人)になれるでしょうか…。
おおくの皆さんも育てているでしょうが、丁寧、そしてあまり触りすぎないで、来年まで育ててください…。
以上です。
文章:小池常雄
写真:   同
ブログ編集:同