次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第1回定例活動は4月20日土専用畑で年間プログラムの発表や新キャベツと「?」の収穫体験などです。希望者にカブトムシの幼虫配布もします。
〇 第1回特別活動は、実施日・内容ともに未定です。

2017/09/18

活動案内:第6回特別活動のご案内

第6回特別活動「秋ジャガイモを植えよう!」を開催
 本日、9月18日月曜:敬老の日、16時から、本年度第6回目の特別活動(定例活動と合わせ延第12回目の活動)を、ビオトープ専用畑で開催します。
台風一過で高温に注意しながら、短時間の活動とします。
秋ジャガイモを植え、長ネギの苗を移植し、葉物野菜の種も蒔けるかもしれません。
ジャガイモはとても生育が早く、年に2回育て、収穫できる作物です。
多く行われているのは、早春3月頃に植え、6月末頃に収穫する春作ですが、この時期植え、霜が降りる前に育て、収穫する秋作があります。今回はこの秋作用の比較的夏の暑さに強い品種の種イモを2キロ準備しました。(昨年秋の北海道の台風被害で、今年は種イモが品不足だそうです。)
春策の時は6キロ近く植えましたので、少ないのですが、まあ初めての時は少しで試していますので、このくらいがちょうどいいかと考えました。
収穫できるものは、エダマメかな?今年はちょっと天候不順で、2度目に種を蒔いたものですが、今一つかな??これは期待しないでください。
開催日時:9月18月月曜日:16時から(遅くとも17時には解散)
集合場所:専用畑に現地集合。
持ち物など:飲み物、ビニール袋、農作業に適した服装、できれば長靴、帽子

植えるのは、この暑さに強い、デジマ・・・という種類。今植えて、11月の初霜が降りる前に収穫するのです。
 種イモはすでに芽が出ています。これを午前中に一つを二つか三つに切って、直射日光に当てています。こうすると、日光の刺激で成長が早まるのだそうです。

こんな感じで、切り口を上にして乾かします。
ちょっと暑いので、暑さ対策をしっかりして、畑でお待ちしています。
以上です。
文章:小池常雄
写真:   同
ブログ編集:同





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