ザリちゃん1号:脱皮
+ 畑のお世話(ジャガイモ全滅!)
鉄鋼マンさんからお便りをいただきました。以下の記述は10月7日土曜のものです。「いつも大変お世話になっております。
つくしんぼ祭りのために登校しようとしていた次男が、
「ザリちゃんが脱皮した!」と言って・・・。
それにしても、
ザリガニの赤い色は、食べる物に由来すると思います。
でも、普通脱皮した皮は半透明で白っぽいですから、面白いですね・・・。
どこかのテレビ局の番組のキャッチに「やってみなくっちゃ分からない!」というものがありましたが、確かにそんな感じ・・・。
「飼ってみなくっちゃ、わからない!」かな?
動物も植物も身近で飼い育ててみて、初めて分かることがあります。
是非是非、もっと驚いてくださいな!
そして、驚いたことを私にも教えてください。
10月7日から9日の3連休、初日は午前中まで曇っていましたが、土曜の夜から天気が回復。
用事があって、あまり長い時間はできなかったのですが、一人で畑の世話を日月の2日間しました。(以下の写真は、10月8日、9日のもの)
先週種まきしたベビーリーフにネットをかけました。こんな感じです。
これでバッタに食べられることなく、サラダになるかな??
ミニチンゲンサイとコマツナはこんな感じ。いい感じで雨が降り、気温もほどほどなのでどんどん成長します。虫に少し食われますが、完全無農薬なので仕方がないのです。
虫に食べられる前に食べる…ということです。
(ムシに食べられないためには、ネットをかけて防ぐ方法もあります。)
これはホウレンソウ。だんだんそれらしい姿になっています。
これはツララミニダイコンかな?
残念なニュースがあります。先日植えたジャガイモが芽が出ないので心配していたのですが…。どうなっているのか、少し掘り返してみると…・地面の中にあるのは、ジャガイモの皮ばかり…。どうやらこのところの高温と、種イモを分割して植えたのですが、これが原因かと推察されます。
切り口は日光にさらして乾かすなどしたのですが…。
切り口につけるとよい木灰(木を焼いたときに出る灰。塩基(アルカリ)性で切り口を腐らないように守る)も用意してあったのですが、怠ったのです。
手伝ってくれた皆さんごめんなさい!
農業は、基本に忠実に手順を踏まないと、すぐにこういう失敗の形になって帰ってきます。
お詫びに、8日の夕方、植えてあった跡地を耕し、自宅で育てていたハクサイの苗を植え付けました。
ハクサイは、冷涼な気候を好む野菜。
ここ数日、気温がちょっと高く心配ですが、そろそろ気温が下がってくるはず。
できれば年内に収穫できれば良いのですが…。
10月21日に予定している次回の定例で植え付けをする予定です。
≪おまけ≫
これは何?
カボチャのおしべです。気温が下がってきたのでギリギリですが、まだ雌花も咲いています。黄色いカボチャの種類なので、これを利用して特別活動のプログラムをできればよいと、1つアイデアを準備しています。
うまく準備できればこのブログで、ご案内します。
素敵な1日でありますように…。
文章:小池常雄
写真: 同
ブログ編集:同
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