2017年11月26日日曜日

活動報告:第8回定例活動

「サツマイモを掘ろう!」の活動報告です。
11月19日定例第8回活動「畑でサツマイモを掘ろう!」の活動(2017年度延第15回)をしましたので活動報告をします。
前日18日土曜に雨の予報でしたので慌ててブルーシートをサツマイモにかけたのです(樋村夫妻・船崎・小池)が、天気予報が言うほど雨は降らず、風も強くなく・・・。
まあ、文句を言ってはいけないのですが、なんか損した気分。
昨年は、たくさん降りシートの上の上の水はバケツ何倍分にもなりましたので、今年はラッキーということかと…。
それで朝の準備は、ブルーシートをはがすことから、樋村ご夫妻、船崎さんと小池の4名で開始。
高校生のI君がやや遅れて駆けつけてくれました。学校があったのです。
[午前中の準備作業。一部のイモのツルを先行処理。] 
この日は参加人数が多いことが予想されたので、あらかじめイモのツルを半分ほど除去しておきました。
観光農園では、キレイにすべてを事前にしておくのでしょうが、私たちの活動は、環境学習なので、どんな状態で畑にあったかも知ってほしいので半分、残しておくのです。
準備が終わると、畑の隅で短い昼食タイム。
日差しがあったせいか、天気予報で言っていたほど寒くもなく、この季節としては青空の絶好の活動日和となりました。
参加者のMさんが、手作りの肉まんを差し入れて下さり、準備していた一同で一つずついただきました。ごちそうさま!!
気が付くと集合時間になっていたので慌てて、集合場所へ急ぎました。
既に何組かの参加者が集まっていてくださいました。
いつもの参加票と、収穫物を分ける時に使う番号札をお渡しし、活動場所へ移動しました。
初めに私から、活動内容を説明し、サツマイモの栽培方法と、半年かけて育ててきたことをお話しました。
この日の参加者は80名と活動スペースの割には多かったので、子供たちは座ってもらえましたが、保護者の皆さんは座るスペースがなく、お話は短くしました。
昨年初めてやって大成功したビニール袋でのサツマイモ作り。
今年は2袋でやったのですが…。
今年はツルが立派に伸びていたので、昨年以上の成功と信じていたのですが、結果は驚きの!!根っこだけでイモなし。
探れども探れども出てくるのは根っこだけ!!!
こんなこともあるのです。
中村さんが一言「ツルボケだね…」と・・・。
肥料の配合がうまくいっていなかったようです。やれやれ…なかなかうまくいかず。
[あれれ!掘っても掘っても、根っこばっかり。]
気を取り直していよいよ芋ほり。
昨年同様に未就学の子供たちと小学生は掘る場所を分けました。
また、例年、掘り残しのイモが、後の耕耘の時にいくつも見つかり、でも食べられず、とても悲しいので、今年はツルの根元を少し残してイモの場所を分かりやすくし、掘り方も樋村さんの発案で、あまり移動しないで場所を個人に割り当ててじっくり掘る方法に変更。
これはとても成功したことはあとでトラクターで耕耘して確認できました。
掘り残しはほとんどなかったのでは?
子どもだけでも30人以上いるので、広い畑だけれどこんな感じ。
次々に大きなイモが掘り出されていきます。
これは、ゴボウ。
お試しに種を蒔いてみたのだけれど、トマトの棚の北側であまり陽当たりが良くなかったこともあり、そもそも小さめのサラダ用の種類でしたがあまりうまくできず残念。
取れたイモは、かごに入れて分別場所に運びます。
ツルが付いたまま、分別場所に運ばれたイモは、ここでツルを切り、大きく分別。
例年、ネズミの害が出るのですが、今年もかじられたものがたくさんありました。
特にツルを浅く植えたため、イモの成長とともに地面の上に出てしまったものの被害が多く、来年はこのことも植付時に参加者に注意しなくては…と思いました。
だいぶ掘りつくされましたが、女の子たちが粘り強く掘ってくれました。
配布用はこんな感じ。なるべく平等に…と考えつつ、そんなに簡単でもありません。
掘っているところを遠くから見るとこんな感じ。
掘りつくした後、中村さんのトラクターで跡地を耕耘していただきました。
試乗したそうな子供の顔も見えましたが、今回は時間が限られ、参加者もとても多かったので、さすがに断念。
でもこういう作業をつくし野に住みながら、身近で見るチャンスはほとんどないはずで、皆興味深そうに見学。
中村さんに耕耘を任せて、途中で子供たちには土手の上のトウガラシを収穫体験。
トウガラシの赤い色は景観的に見てよし、採取して自宅に飾ってよし、料理で食べて良しの三拍子と思って、今年初めてたくさん作ったのですが…。
前回の定例活動でクラフトをワークショップで作りましたし、道を通る町の人からは、キレイ…と褒められるし、なかなかいい感じでした。
解散後、ほとんどを除去。
跡地には、大麦と昨年と同じ菜の花を植えました。
大麦の薄緑色と菜の花の黄色い色を期待しています。
春から初夏にかけての景観の変化をお楽しみに…。
[土手上のトウガラシの収穫]
久々に晴天での活動になりました。畑の上には雲一つない青空。
恒例の集合写真は、こんな感じ。
さすがにこの人数だと1辺には収まらず、L字型に並んでの集合写真となりました。
写真の手前は、いい感じに成長している長ネギ、芽が出始めたナノハナ。
その手前は前回活動で植えたブロッコリーなど。
分配は、受付の時に渡した番号順。最初の人も最後の人も十分な量があったと考えます。
これ以外にもまだあったので、ほしい人は持ち帰ってよいことにしました。
参加者は、未就学児19名、1年生5名、2年生5名、3年生8名、4年生1名、5年生1名、6年生1名で小学生の合計は21名。高校生1名、大学生1名。未成年の合計は41名。保護者32名。主催側は、中村、樋村ご夫妻、船崎、金森、小池の6名と取材の岡本さんを合わせると7名。
子どもの合計は32名、大人の合計は48名で合計は80名でした。
参加者の家族数は、27家族ほどでした。
参加者の所属は、小学校は、つくし野小学校以外は、南つくし野、恩田、南第四小学校。
幼稚園・保育園は、つくし野天使幼稚園以外は、こびとのもり保育園、くすのき保育園、南が丘幼稚園、小川幼稚園。
高校と大学を合わせると11校になりました。
参加してくださった皆さん、ありがとうございました。

≪おまけ-01:「食品ロス削減家計簿手帳」≫
参加票を書いていただいたときにお渡しした資料「食品ロス削減家計簿手帳」の説明を活動の中で十分できませんでした。


今年度、この活動に一部活動助成をいただいている「(公財)あしたの日本を創る協会」から協力を求められたもの。
この協会は、食べ物を大切にし、食べ残しを減らす活動もしているので、こんな資料を作り啓蒙活動をしているのです。
この日の活動は直接食べるものに関わる活動でしたし、作物の収穫量も年間を通じて一番多いものでしたので、ちょうど活動の内容に合うと思ったのですが、参加人数が多くて十分な説明はできませんでした。
そこで、1つアドバイス。
この記録を特に何の目的もなく、毎月1日に海賊して記録し、書くのはなかなか面倒なこと。
それで、この調査を1つのヒントにして、夏休みの自由課題を作っては?と思うのです。
どの家庭も、必ず毎日食事はしますよね…。
それで、どうしても食べ残しや賞味期限切れで処分しなくてはならないものも出てしまうでしょう?
それをこの配布資料を参考に、調べてみるのです。
立派な、夏休みの自由課題にできると思うのですが、いかがでしょうか?

≪おまけ-02:稲刈りをしました≫
活動のプログラムとして、準備しておいたのですが、参加人数が多かったので活動の中でプログラムとしては実施できいなかったのですが、この日、バケツイネ4鉢の稲刈りをしました。
わずかなバケツイネですが、こんな感じ、刈り取ると2束になりました。

≪おまけ-03:サツマイモ料理≫
皆さんが持ち帰らなかった傷がついたり小さかったりしたクズイモ。
どうしても私は捨てられず、自宅に持ち帰り…。
半年間、苗を300本手に入れることから始め、5月に皆で植え、水やりしたり草取りしたり、丁寧に育てたのですからクズイモでも愛情が残るのです。
まず毎年、お菓子用に引き受けてくださる方に丁寧に洗ってお届けし・・・。
それでも余った小さなものや大きく傷ついたものは、こんな感じ。
保存はききませんので、なるべく早く食べるといいのですが、朝から活動の準備をしたので、少々今日は疲れました。
それで、食べやすい大きさに切って、素揚げしたものがこんな感じ。
なるべく低温でゆっくり上げるのがコツ。
料理とも言えない単なる加熱処理。
でも、なかなか甘みは強く、前日に購入したヌーボーのワインにも合いました。
細くてスジっぽいのではないかと警戒したものも、意外にスジはなく…。
文章:小池常雄
写真:  同
集合写真:岡本さん
ブログ編集:小池


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