耕運機で、初めてのウネ起こし
12月3日日曜日午後、次週の活動に備えて畑の準備をしました。急でしたので、どなたにも声をかけず、一人での作業。
本年度、助成で購入した耕運機は、これまで畑の一部を耕すことに利用してきました。
ウネを建てる器具も同時に購入してあったのですが、この作業をするのは初めて。
最初に、前回中村さんが大きなトラクターで耕耘してくださったものの、隅っこは大型機械ゆえにうまくできていなかった部分もあるので、そこから耕し、畑の周りを一周。
いよいよウネを建てたのですが、最初の部分はコツがつかめず、まっすぐになっていません。
[最初に耕した皆に側は、曲がってしまい。なかなかむつかしい…]
途中で、ガソリンの補給をしたりして、継続。
それでも次第にコツがつかめ、うまくなり・・・。
[まずまずのできばえ…]
[端は、片側だけからの作業なので、まあこんな感じ]
うまくできたウネがある一方で、そうではないものもありますが…。
基本的に耕すときは、耕運機が先に行かないように、引っ張る感じ。
逆にウネを建てる時は少しずつ押していく感じ。
12本のウネが建てられました。
[後ろにつけた、薄紫色の羽根型のものが培土機(ばいどき:うねを建てる器具)]
やってみなくちゃわからない!
次回活動をお楽しみに!!
以上です。
文章:小池常雄
写真:同
ブログ編集:同
撮影日:12月3日
ブログ公開:12月6日
2 件のコメント:
中村さんを師匠に、そのうちプロのお百姓にデビューしそうな勢いですね!素晴らしい!金森
お疲れ様でした😄
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