2018年12月31日月曜日

2018年のおわりに:冷え込んだ朝に

2018年もありがとうございました。
これは何の写真か、わかりますか?
氷の結晶のようだけれど…。だんだんとズームアウト(引いてみること)…。
あれあれ、昔、こんな模様のすりガラスがあったような…。
 

年末の寒波が襲った数日前の朝 、我が家の庭で見つけたもの。
プラスチックのバケツの水は凍らないのにブリキのバケツは凍りやすく。
この冬、最も厚く氷が張ったのですが、そっと持ち上げてみると、裏側にはこんな結晶が…。
夜が更けて、次第に水温が下がると、とげとげの結晶がまず発達し、更に冷え込むと表面から一気に凍ってこんな感じの模様が、水中に閉じ込められたということに…。
昔の住宅に使われていたすりガラスのデザインのモチーフとなっていたことが分かり…。

さて、これは?
京都名刹、古寺にこの秋旅行して写した写真…?
 というわけではなく、また、ズームアウトしてみると…。
 あれあれ、またバケツの中??
これもまた、数日前自宅の庭で、写した写真。
庭にタープを張り、植木鉢の散水用にバケツで雨水を集めているもの…。
温暖化もあって、次第に紅葉の時期が遅くなっていることを感じるけれど、今年は、モミジの落葉が終わるのが、年明けになりそう。
身の回りに季節の移ろいがあり、いろいろな発見があります。
高価なカメラでなく、手持ちのスマホで写したものを少し加工するだけで、なかなか楽しめます。

2018年のブログの更新も、これでおしまい。
今年は、このブログが始まって最大の年間112回の更新となりました。
定例・特別合計20回ほどの開催案内・活動報告だけでなく、身近な動植物について、観察していると、お伝えしたいことのネタには事欠かないので、次第に回数が増えてきたのですが、週に2回の更新は、なかなかに大変。
締め切りにおわれる漫画家のように、ネタが浮かんだ時に少し先行して書き貯めておくようにしています。笑

本年も読んでいただいて感謝です。
2019年も良い年になりますように…
以上です。
文章:小池常雄
写真:   同
ブログ編集:同


2018年12月29日土曜日

恩田小5年生:第2回環境学習特別授業

恩田小5年生に2回目の
特別出張環境学習授業をしました。
[完成した15個の巣箱と1つのエサ台]
9月14日金曜日午後、恩田小5年生全員86名にゲストティチャーとして招かれ、校庭のビオトープ化など環境学習のお話を1コマ、実施しました。
更に、同校から再度の要請があり、希望者に巣箱づくりのプログラムを実施してほしいという事でした。
12月17日月曜日、
樋村さん、高見さん、佐々木ご夫妻のご支援得ました。
高見さん、佐々木さん、小池は勤務先から休暇を取得して対応をしました。
これまでのこのプログラムと違い、保護者の参加がなく、5年生の児童だけでの巣箱制作となるため、事前に樋村さんと相談。
木材をプレカット(あらかじめ切断しておく)して、当日持ち込む方法を採りました。
プレカットしたものではないデザインのものを希望した児童が3名いたので、板のカットから制作したものもあります。

当日は、9時半に樋村さんをピックアップ。
このプログラムは持ち込む資材やサンプルが多いので大変。
10時に佐々木パパと恩田小で落ち合い、準備作業開始。
この日は、初めての開催地で初めての方法であったので集合を早くし、つくし野小の活動のように、午前中に校庭の巣箱の中のチェックはなく、準備は順調に進行。
支援者の皆さんと午前中に温かいお茶も、恒例の簡単なランチの時間もちゃんと確保できて幸せ(笑)・・・。
さて、13時になり、授業時間。
驚いたのは、女子が多かったこと!16名の参加者のうち15名。
児童自身の自由希望の選択制ということで、参加してくれた皆、自分の意思で来てくれたということで、これはとてもうれしいこと。
最初の私のお話は、40分くらい。
身の回りで一番身近な野生動物:野鳥の巣のいろいろを実物を交えつつ紹介。
中でも樹洞性のシジュウカラやスズメの営巣場所が住宅地では足りないことを説明。
これまで20年以上、自宅でいろいろな試行錯誤をし、いろいろな巣箱を試し、いろいろな経験をし、今紹介した何種類かの設計図に整理してきたことなどをお話しました。
高見さんからは、アフリカに仕事で駐在中に見つけて持ち帰って下さったハタオリドリの長靴のような形の巣を説明いただきました。
また、サプライズとして用意したのは、フクロウ用の巣箱!
ゴミ箱みたいだなんて、言わないで!!(笑)でも、その位、大きい!!
「これだけ大きい樹洞が、フクロウには必要なのだ、シジュウカラとは巣穴も巣穴の中の広さもずいぶん違う!!」ということを実物で伝えたかったから、実物を用意。
さて、高見さんが作ってくださったものの、この巣箱、どこにつけようか??
我が家に持ち帰ると、わが奥様に離婚されそうなので、泣く泣く断念。(高見さんは大丈夫だったかな?)

説明の後は、全員で巣箱作り。
この日の為に一人一つ作ることを目標にして準備してきました。
樋村さんのプレカットで時間短縮できるはず。
皆一生懸命に作業。
生まれて初めて使う、工具もあったのでは?
電動工具なんて、小学生が小学校で使うはずもなく・・・。
小学校の授業として実施したので、時間はとても厳しく。
参加者には下校時間が普段より、遅くなることが分かっていたので、その許可を保護者から得ていただいていたのですが、やはり時間はお約束の時間にギリギリになり。
お約束の集合写真を写すまえ、私から「私はシジュウカラが大好きだけれど、本来野鳥は、それぞれの力で生きていく生き物。少しだけえこひいきして、助けていることを忘れないでほしい・・・。」と、お話しました。
参加してくださった皆さんありがとう。
この後、1月に校庭の木に、巣箱が付けられ、適切に管理(毎年冬に、巣箱の中の掃除は必須)していただけ、初夏には、素晴らしい命のドラマを見ていただけることを願っています。
5年生:16名。講師・支援者:6名(恩田小教員は除く)。合計22名。
《おまけ》
この日の参加者には、以下のようなアンケートを実施しました。
アンケートはその日は時間がなく、回収できず。
後日お送りいただくお約束で、年末まで、小学校から届けられるのをお待ちしましたが、学年末であったためか、届かず。
年明けに届いたら、このブログに加筆することにします。

恩田小の校長先生、副校長先生、5年担当の3名の先生方、企画して下さった佐々木ご夫妻、樋村さん、高見さん、ご理解・ご支援感謝しています。
また、何かの形で恩田小でも、3回目の活動ができるといいな…と願っています。
以上です。
文章:小池常雄
写真:佐々木ご夫妻、高見、樋村、小池
ブログ編集:小池常雄







2018年12月23日日曜日

我が家のサツマイモのカーテン

サツマイモのツルで、日よけカーテン
[気温が高い日は、水分補給が追い付かず、葉っぱは元気なくなってしまう。]
これは、私の自宅の食卓の窓の前の様子。
毎年、よしずを東側にたらし、朝の強い日差しを和らげているのだけれど、今年はサツマイモのプランターを台の上に置き、よしずの外側にツルを伸ばして引っかけました。
【台の手前は、タマネギの苗を育成中。サツマイモのプランターはその奥に隠れている】
[上は久のあたりまでツルが伸び]

[部屋の内側から見る。ちょうどこの方向が東なので、夏の日は朝日がきつく暑い。]
[窓の外のヨシズと合わせて今年は2重のプロテクト。
イモの葉は、ヨシズより外部で強い光を最初に防御する。]
以前、活動の中でも紹介したけれど、都心のビルの屋上の空調の屋外機のところに、土を袋に入れて植えたサツマイモをぶら下げて育て、日差しを柔らげ、熱を下げる事で空調機の効率を上げ、秋にはおイモを収穫するという、一挙両得を目指すという試みがありました。
私の自宅の試みは、規模は小さく、家庭版ですが、同じ考え方。
実は食堂の空調の屋外機は、下の写真の真下。
写真にはしにくいけれど、木製のデッキの下に、日光が当たらず、風が通りやすく設置。
本年は、さらにその上にもう一つのプランターを置いて、

 横から見るとこんな感じ。特に固定しておらず、長く伸びたものを引っかけただけ。
春先に植えたときは基本的な肥料を土に混ぜましたが、その後も追肥。
特に、カブトムシの幼虫のフンはよい肥料になるはずなので、幼虫の土の交換の時に出た物を土の表面に追肥。
はてさて、おイモは収穫できるかな?
《おまけ(12月23日)
このところの朝夕の冷え込みで、少しずづつ黄変した葉が増えていました。
既に畑での収穫は終えたけれど、もう少しこのままで…。
昨年の畑での袋栽培のように、ツルボケでなければ良いのだけれど…。
プランターを横から見ると、膨らんでる!!これは期待していいかな??
収穫は、霜が降りる前だろう…と、思っていたけれど、忙しさに紛れていたら、
ここしばらくの冷え込みで、霜?に当たった葉はすっかり枯れてしまい…。
 

収穫の様子はまた別途、発信します。お楽しみに…。
文章:小池常雄
写真:同
ブログ編集:同