2018年1月28日日曜日

活動報告:第10回定例活動を実施

第10回定例活動「庭に小鳥を紹介しよう!」を実施しました。
2018年1月20日土曜日午後、第10回定例活動「庭に小鳥を招待しよう!」を実施しましたので報告します。
午前中の巣箱の中の確認の特別活動を解散後、慌てて視聴覚室に戻り、午後からの活動の準備を開始。
田村(ゆ)さんに加え、樋村さん、船崎さん、金森さん、檜山さんが合流。九州に単身赴任中の高見さんも駆けつけてくださいました。
この日は毎年、準備と活動の内容が豊富で、ギリギリの時間。
顧問の皆さんに準備のご支援いただきましたが、私が忘れ物を取りに自宅に戻ったりしなくてはならず、ゆっくりとし幸せな食事時間はとても短く。
あっという間に、開始時間。
次々に参加者が集まって来ました。
このプログラムは、説明資料やサントリ―社から提供いただいている資料配布もあり、巣箱の材料の実費集金500円もあり、なかなか大変。
ここ数年では、このプログラムでは参加者が多め。午前中のプログラム同様に、初めて参加してくれた、未就学の子と保護者が多かったような気がします。
 私からは、鳥の巣のいろいろ、つくし野に住んでいる鳥の種類、自宅や畑で見つけた実際の巣をご紹介しました。(写真は写し損ねました)
自分で木の枝に巣を掛けられる、メジロ、ヒヨドリ、キジバトなどは、つくし野でも巣作りには困らないけれど、シジュウカラやスズメといった、樹洞性(木の洞や家の隙間に巣を作る性質)の鳥には住宅難。
だから、巣箱を付けて、助けたいというお話をしました。
特に私は、「シジュウカラ:ラブ!」
シジュウカラは、姿よし、声よし、夫婦仲よし、夫婦そろって協力して子育てをし、そもそも私が作った巣箱をよく利用してくれる!!子育てに大量の昆虫を捕食し、木の葉が食べられてしまうのを防いでいます。
[アフリカのハタオリ鳥の巣を説明する私:撮影:岡本さん]
毎年、私の話だけで作業に移るのですが、今年は特別ゲスト(一財)公園財団の檜山さんに鳥の羽のお話をしていただきました。
風切り羽根、羽毛など鳥の羽の種類と働きの違いのお話です。
特に昨年の夏、水場のないつくし野では営巣するはずがないのに、驚きの営巣をし、巣立ちではパトカーの出動まで招いたカルガモの巣から回収した羽毛も教材??として登場しました。
 今年はこれまでの、4-5種類の鳥の巣箱とコウモリの巣、鳥のエサ台の設計図に加え、新作のヤモリの巣箱の設計図も登場。別のブログでご紹介する予定。
また、檜山さんと協働で、(一財)公園財団の指導者養成プログラム集(鳥編)づくりをを少しだけ参加しました。400頁以上のボリュームのあるものです。これも別のブログでご紹介します。
下の写真は、つくし野の自宅や近所で採集できた鳥の巣の数々。
 お話の後は、それぞれの家族で作る巣箱を決めて、製作開始。
事前に1年かけて我が家の車庫で乾燥させたこんな30枚用意した板材が、巣箱に変身していきます。
もう12回目、毎年繰り返していプログラムですが、日常ではなかなか短時間でこういうものを家族で作る経験は少ないのではないですか?
 以前、小学校から利用を許されていた図工室に比べ、視聴覚室の机と椅子はこういう作業には適していないのですが、致し方ありません。
 始める前に、金尺とのこぎりの基本的な使い方をお教えしただけですが、皆さん元気に一生懸命作業開始。
 家族で、親子で、兄弟・姉妹で協力しながら一つのものを作るのは、貴重な体験と思うのですが…。
 材料の配布は、こんな感じ。最初に板を配布しますが、細かい部品は作業の進行に従って配布するのです。
写真は残しませんでしたが、毎年やや特殊な工具で穴あけをするとき、小学校中学年以上の子供たちには、私がサポートして自分で穴をあける体験をしてもらいます。
小学校の授業では、危険でもあり、実施できない作業も、この活動では一対一の対応ができる時は実施しているのです。
時間の経過とともに、あちこちの家族で巣箱が完成していきます。
 未就学の参加者が多かったせいか、部屋の片隅のベビーチェアで爆睡している子や、一生懸命工作しているお母さんに背負われ、これまた爆睡する子供の姿も。この日は、お母さん一人で奮闘している姿も何人もありました。
主催者としては、うれしくもあり、大丈夫かな?と心配にもなり・・・。(笑)
男性の顧問諸氏にサポートをしていただいたことを申し添えます。
 今年は、なかなか成績優秀。
時間が経過してもできあがらない家族がいると主催者としてはとてもドキドキするのですが、特に遅れてしまった家族もなく、逆に端材で二つ目のヤモリの巣箱を作っている家族もいました。
活動の最後は、例年通り集合写真と巣箱を背負った写真の撮影。
もちろん、巣箱は木に取り付けるためのものですが、自宅に持ち帰るのに、ぶら下げて帰るのではつまりません。
木に取り付ける紐を上下に結べば、ちょうどランドセルのように背負って持って帰れるのでらくちんなのです。
巣箱でなく、エサ台も無理やり背負えるようにしてしまい…。
小さい参加者は、お兄ちゃんが背負うのを見て、自分も背負いたくなって大泣き。ごめん!サンプルのものを背負わせてあげればよかったね…。
(篠田顧問が対応して下さり、これにも感謝!)
今年で12回目のプログラム。
毎年20個以上の巣箱が、つくし野や近郊の自宅のみならず、全国のおじいちゃんやおばあちゃんのところへ届けられます。合計では、300個は越えています。
10年以上の設置で、つくし野のシジュウカラが増えているように感じるのは、私だけでしょうか??
参加者は、未就学:14名、1年生:5名、2年生:1名、3年生:5名、4年生:2名、5年生:2名、小学生の合計:15名。保護者:21名。参加家族:19家族。
顧問・取材:田村ゆ、篠田、樋村、船崎、金森、高見、檜山、岡本、小池の9名。
子供の合計:29名。大人の合計・30名。総合計:59名。
子供の属性で、つくし野小、天使幼稚園以外は、町田第一小学校でした。
文章:小池
写真:岡本(ハタオリ鳥の巣を説明している写真、集合写真)、小池
ブログ編集:小池

1 件のコメント:

  1. 今年は巣箱の種類も増えていて、なかなか面白かったですね!どの方もテキパキ作られていて、とても順調で感心しました。金森

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