2018年2月17日土曜日

報告:公園財団主催「プロジェクト・ワイルド 鳥編」に参加

「プロジェクト・ワイルド 鳥編
エデュケーター養成講習会 参加報告

[ずらりならんだ、鳥(在来種)の卵の模型] 
 2月12日(月・祝)(一財)公園財団の本部(文京区)で開かれた、同財団が実施する人材育成事業 環境教育プログラム「プロジェクト・ワイルド 鳥編」の講習会に終日(10時から17時半)参加しました。
[「プロジェクト・ワイルド 鳥編」のテキスト表紙。なんと厚さ3㎝、415頁に及ぶ大作]
この種の研修は様々な団体が主催したものが様々ありますが、有償のものがほとんど。公的助成では、この種の研修への参加費用の助成はありません。
フルタイムで職業を持っていると、休日でも平日でもなかなか都心での長時間の研修に参加するのは容易ではありません。
[「プロジェクト・ワイルド 鳥編」のテキスト中表紙。]
実は、私たちの1月の活動で特別講師として鳥の羽毛のお話しをしてくださった同財団の檜山綾香さんが、この研修のテキスト(オリジナルはアメリカ版)の日本語版の編集を担当され、私たちの活動で12年間蓄積してきた巣箱作りのイラスト設計図とノウハウの一部を無償で提供し、410頁ほどのテキストの内、6頁ほどを飾りました。
財団から、今回初めて都内で開催されたこのテキストを利用した研修をご紹介いただき…ならば何としても参加せねば…ということだったのです。

平日とほぼ同じ時間に自宅を出て、有楽町線江戸川橋駅近くの公園財団本部へ、、、。
会場は、30人近くの参加者。環境学習の関係者が多かったようです。
講師は公園財団の川原氏ともう一人アメリカ・メリーランド州からのケリーさん。
研修といっても講師のお話は一部。
残りは課題を与えられて、3から5チームに分かれて実際のプログラムに取り組み、他のチームを相手に実践し、評価し合うことを繰り返す方法。
[会場の様子はこんな感じ。私が写っていないのは、仕方なく…笑]
アメリカ人のケリーさんは、メリーランド州の公務員。環境学習の専門家。
この日のお話は、ワイルドターキー。野生種の七面鳥。
日本にはいない鳥ですが、とても興味深いものでした。
開始前に、いろいろお話させてもらったのがとても楽しかった。
クモや昆虫大好きな、アメリカン・レディでした。
 [「プロジェクト・ワイルド」の看板とケリーさん]
下の写真は、プログラムになかで用いられた素材の数々。上から順に…
鳥の卵を当てる問題。
鳥に関するビンゴ。
ワシの紙飛行機。
鳥の鳴き声あてに用いた鳥のカード
これは、私が書いた問題の解答のシートです。
 各自の関わる活動の資料を提供してよいとのことでしたので、私たちの活動紹介資料を持参し、参加された皆さんにお渡ししておきました。
下の写真は、講義の最後、一人一人に修了証を渡してくださるところ。
 これが、修了証。ちゃんと私の名前も記載されています。立派です!
ところで、先に書きましたが、テキストの6ページ分に、私たちが12年前から続けている1月の活動の設計図などの資料を提供しました。
ビオトーププロジェクトに参加して下さる皆さんには、見慣れた設計図ですが、こういうテキストで使っていただくと、私の稚拙なイラストも立派に見えました。
この設計図をもとに、日本中に巣箱が増えるといいな!と願っています。
最後にケリーさんと2ショット。
振り返るとこの研修のテキストに檜山さんからの要請がもとで、私の資料を提供。
それから1年以上かかりましたが、テキストができ、この日の体験をさせていただくことが実現しました。
鳥の活動プログラムは、まったくの私のオリジナルプログラムとして少しずつ育ててきたものでした。
しかし教わる側として鳥に関わる網羅的な研修を受けるのは初めてのこと。
いろいろ勉強になりました。
環境学習の活動で知り合い、大学の同窓であることも後に知った檜山さんと私とのコラボレーションがテキストの形になり、社会に発信され、うれしく思います。
ありがとうございました。
【参考】
●公園財団のHP
 http://www.prfj.or.jp/
●プロジェクトワイルドのHP
 http://www.projectwild.jp/
●上記の中の研修会の案内(私が参加した鳥編も記載あり)
 http://www.projectwild.jp/edu_training/
文章:小池常雄
写真:   同
ブログ編集:同




1 件のコメント:

  1. ずいぶん専門的な研修になっているようですね!でも小池さんなら大丈夫、鳥のことだって誰にも負けない気がしますね!金森

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