次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第1回定例活動は4月20日土専用畑で年間プログラムの発表や新キャベツと「?」の収穫体験などです。希望者にカブトムシの幼虫配布もします。
〇 第1回特別活動は、実施日・内容ともに未定です。

2018/04/14

開催案内:2018年度定例第1回活動を開催!

2018年度も
つくし野ビオトーププロジェクト
予定通り開催します。
本年度、活動名は「2018つくし野ビオトーププロジェクトⅩⅢ」とします。
最後のⅩⅢはローマ数字で、13の事。10はⅩ、3はⅢです。
つまりこの活動が始まった2005年5月の故田村健治先生の創設から数えて今年は13年目です。
この間、年間参加者総数は300人から1150人と幅がありましたが、ここ数年、毎年参加者総数は120名くらいずつ増加。一昨年は750名、昨年度は870名/20回でしたので、単純に掛け算はできないのですが、12年間でそろそろ1万人を達成しています。
ついては、今年度も困難は予想されますが、「つくし野ビオトーププロジェクト」を開催します。
つくし野ビオトーププロジェクト代表 小池常雄

定例第1回 開催案内

「さあ、今年は何やろう?」
2018年度も「つくし野ビオトーププロジェクト」を毎月の定例活動と不定期の特別活動で開催します。

この活動は、元つくし野小学校長が地域や保護者に呼びかけて始まった、地域と保護者が連携した自主的かつ体験的環境学習活動で、活動歴満13年を迎え、参加者総数は延1万人!を達成しています。 

基本、月1回+α、第二土曜日の午後、オリジナルの体験的環境学習活動を行っています。 
通年で延20回ほど開催しています。 

つくし野や近隣に育つ子どもたちのため、保護者の皆様、地域にお住まいの皆様、本活動へのご理解・ご支援をよろしくお願いいたします。
幼児、幼稚園・保育園児、小・中・高生、大学生、いかなる学校の在校生、地域にお住まいの皆様も、参加を歓迎します。

活動専用HP/ブログに、これまでの記録そして13年目の案内などを掲載しています。 見てくださるとうれしいです。

本年度初回:定例第1回目活動は4月21日(土)午後予定通り実施します。
やや高温になる天気予報です。
高温に備え、給水の準備と服装に注意して参加してください。畑横にはタープります。
会場は、つくし野小学校 視聴覚室 ⇒ ビオトープ畑 で実施します。
内容は、ビオトーププロジェクトの簡単な歴史と成果の紹介、昨年度の活動紹介、今年度の活動方針・計画内容をお話しします。
その後、ビオトープ畑に5分ほど歩いて移動し、野菜の観察の後、ミニ体験収穫をします。
各自サラダ用ベビーリーフと新タマネギなどを収穫し、持ち帰ることが出来ます。
工夫して楽しい内容になるように努めます、皆様の参加をお待ちします。

【開催日時・集合場所】
雨天順延)※延期などの連絡は当活動のホームページに掲載
4月21日(土)
13:00(少雨実施・雨天時は翌22日(日)同時刻に延期)
つくし野小学校 1F 視聴覚室 集合(体育館側昇降口より入ってください)
4:00 ビオトープ専用畑に移動。畑の紹介とミニ収穫体験の実施。
15:00 活動終了:現地で解散 →緊急連絡は専用HPに掲載
【持ち物・用意する物・服装の注意】
名札、筆記用具  
飲み物畑作業に適した汚れてよく体温調整しやすい服装長靴軍手
スーパーのビニール袋(大:複数)新聞紙野菜収穫用のキッチンハサミ
深さ10㎝ほどのプラスチックの密閉食品容器かボウル
カブトムシの幼虫配布の希望者は、容器と飼育用マットを持参してください

【申込み方法】

事前の申し込みは不要です。

直接時間までに指定場所に集合してください。

原則として未就学、123年生は保護者と一緒にご参加ください。

保護者が参加できない場合は、事前に主催者にお知らせ下さい。

所属学校・居住地の制限はありません。

卒業生や未就学児も歓迎します。

お子さんのお名前、年齢や学校名・保護者名などを当日、出席者カードでお知らせください。

以下は、つくし野小学校全校児童、つくし野天使幼稚園年長に景500枚弱配布したビラです。

参加対象者は、この2校に限定したものではありません。物理的かつ予算的条件によるものです。






文章:小池常雄
写真:   同
ブログ編集:同


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