2018年5月31日木曜日

活動報告:第3回特別活動「やさいのお世話~ソラマメとタマネギの収穫

第3回特別活動を実施しました。
「やさいのお世話(その3)
~ソラマメとタマネギの収穫」
5月26日土曜日、本年度3回目(定例活動と合わせると5回目)の特別活動をしました。
このところの好天で、畑の作物の成長が著しく、毎週のように活動することになって、事務処理(ブログの更新、保険の手続き、開催案内の作成とプリント…)だけでも大変。
ついては、ソラマメとタマネギの収穫だけする短時間のシンプルな活動にしようと企画。
畑での活動準備は、田村ゆり子さんと船崎さんと小池の3名で14時ころから開始。
参加者を待ちました。
参加者が集まり始めると、最初に前回の定例活動でやり損ねた本年度の活動看板の裏側に、参加した皆さんにサインをしていただき…。
簡単に、タマネギとソラマメのおはなし。
タマネギは葉っぱを食べていること、知っていましたか?
最初は、タマネギの収穫。
おイモの収穫と違って、土を掘ることなく上から引っ張ればよいので、簡単。
最近は、参加する子供の半分ほどを占める未就学の子供でも、簡単に収穫できます。
ベビーを連れたおかさんたちも、みなニコニコ。
「ママ、採れたよ!」という声が聞こえてきそうな写真です。
ヤンママのスマホのカメラが並びます。
見る見るうちにタマネギは収穫されていきます。
この日は、収穫物も参加者も多かったので、収穫する一方で、分配の準備も進めます。
タマネギの後は、ソラマメの収穫。
ことしは、昨年秋から冬にかけての低温のせいか、昨年の1/3ほどの収穫量。
作物の栽培は、特に露地栽培は天候にとても大きく、左右されてしまいます。
これは、ソラマメの根っこ。根粒菌が付いたぶつぶつがたくさんついています。
このおかげで、マメ類は窒素を吸収。
人数が多いので、小さい子も協力して、マメのサヤを外していきます。
こんな小さな子まで、一緒に作業して、お手伝いできるのは、とてもいい感じ。
長い時間、少しずつ世話をしてきた時間が、報われる時でもあります。
これは、ソラマメの葉っぱの後ろに産み付けてあった、何かの卵。
下の写真2枚は、種取り用に残したもの以外の、今年のソラマメの全収穫。
去年に比べ、圧倒的に少ない!!
下の写真は、昨年のソラマメの収穫物。
作付けの面積は今期は少し狭かったけれどそれにしても随分、量が違う!
天候に大きく左右されるのが、露地栽培の宿命ではあるのだけれど。
これは、ソラマメの葉っぱの裏側にいたカメムシのつがい。
タマネギは、昨年9月種をまくところから育てたものですが、苗の段階での植え替えは皆でやりました。
結果は!!。驚くほどの大きさのものも、量も十分、収穫できました。
途中の、草取りと、追肥もうまくいきました。
新聞紙1枚の上が、一家族の配布分。新タマネギもソラマメも十分な量だったのでは??
この日、初めての参加者は、収穫量に驚いたとか…。
野菜は、うまく天候などが合うと、驚くほどの成果(収穫)が、得られるのです。

15時から16時までの1時間の活動にすると予告していましたので、その時間にとりあえず活動は終了。
今回から、配分用の抽選をする数字のカードを事前に用意しておきました。
一旦、活動を終了し解散。
その後は自由参加で、ソラマメとタマネギを収穫した跡地を耕耘。
牛ふん、EM菌が入った肥料ペレット、化成肥料をまき、家庭用耕運機で耕耘。
簡単なウネを作り、マルチを掛け、この日の朝、購入しておいたトマトの苗を移植。
こんな小さな赤ちゃんを抱いたお母さんも、手伝ってくれて…。
SAさんのパパが、家庭用耕耘機を操作。
子供たちもやりたがり、順番で耕運経験。
でも、ひとりやってあげると希望者全員にやってあげることになり…。
最後は、悲鳴を上げていましたが、週明けの仕事には障りませんでしたか??
一人息子もいいけれど、娘もいいでしょう??
ウネを建て、トウガラシ、サヤエンドウ、エダマメ用大豆を撒きました。
これは、土手の大麦の収穫。
種を取って、来年も植えたい。。。ビールは無理だけれど、麦茶ならできるかも…。
参加者が帰るときは、大きなビニール袋がいっぱいになって帰っていきました。
ここは、つくし野??と思わせる情景。(笑)
この日の参加者は、未就学:15名、2年生:2名、3年生:3名、4年生:1名、5年生:1名、大学生:1名。未成年の合計:23名。
つくし野小と天使幼稚園以外の所属校は、小川幼稚園と南つくし野小。
保護者:14名。参加家族数13。
顧問他(田村ゆ、船崎、小池)3名。
参加者総数:40名。
《おまけ》
わたしはこんな風にその日の夜、食べました。
茹でたソラマメと新タマネギをオリーブオイルでソテーして、香辛料を足して…。
今回は、奥様の作。
これはサヤのまま、レンジの魚焼きで焼いたもの。
Mさんは、今年は蒸してみました…とのこと。
みどり色が鮮やか!器も素敵!!!
 「まおママ」三は、2つの素材を合わせたかき揚げ。おいしそーーー!
 文章:小池常雄
写真:Mさん、まおママさん、小池
ブログ編集:小池常雄

2018年5月27日日曜日

話題:komeruさん家の畑

[komeru]さんご自宅の
畑整備をお手伝いしました。
いつもご家族で活動に参加してくださる「komeru」さんのご自宅では、庭のスペースを利用して、畑で野菜をつくり、私が活動で差し上げた種や苗も育てておられるとか…。
タマネギを収穫した写真をお送りいただいたのと同時に兄妹で野菜の世話をしている様子の写真をお送りくださいました。
昨年4月から、当活動に参加。
それ以降、お子さんたちが生き物や食べ物に興味・関心を持つようになられたとか…。
サツマイモの苗、タマネギ、ソラマメ、トマト、キュウリとたくさん庭に植え、兄妹3人で肥料や水を与えているのだそうです。雑草も抜き、観察しているとか…。
ソラマメが、温かくなるとともに急激に成長し、どんどん大きくなっていく姿を見られるのは感動的だったとか…。
以下は、タマネギやソラマメのお世話の様子。
タマネギは、やや小さかったものの、自分たちで育てた野菜を食べられた様子。
お兄ちゃんは「うわぁ!小さくて可愛いタマネギだけれど、このタマネギは僕が植えて、皆で育てた玉ねぎだよね!」と嬉しそうに話していたとか・・・。
そんな中、タマネギの跡地の利用方法の相談をいただきました。
メールやラインでやり取りするのは面倒なので、お邪魔して手伝うことにしたのが以下の写真。
まず土に、たい肥、苦土石灰、化成肥料を撒いてよく耕すのはいつもと同じ。
スペースが限られていたので、ウネはやや広めの1本にし、マルチを掛けました。
そのときすでに植えてあった、ミニトマトとキュウリの苗は、立体的な棚を作る必要があります。植えたばかりということだったので、場所を移動。
残りは、まあ確実に収穫が期待できるエダマメとサヤインゲンを植えました。
畑に植えたものの種の余りがあった…というのも理由の一つ。
1週間もしないうちに、発芽しました…とご連絡をいただきました。
この時期、適切に雨がふり、気温も高く、特にマルチで保温すると地温が上がり、発芽の条件が整うので、発芽までの時間も短いのです。
R君は観察記録を付け始めたとか…。今から育てれば、夏休みの初めのころには収穫でき、記録をうまくまとめれば、夏休みの自由研究になるのでは?と思ったのです。
うまく育つといいね…。
これは、種を植えてから1週間後の5月27日の様子。あっという間に成長中!
【おまけ(その1:ツバメの営巣】
これは、仕事で訪れた麹町のビルの車庫。
ここは都心:千代田区のど真ん中。
でも、皇居や英国大使館が近くにあり、緑の量も多く、エサ場や巣材をとれる場所があるのかもしれません。
つくし野でも少し前までは、ツバメの営巣はよく見られたのですが、巣材となる泥が手に入りにくくなっているせいか、最近はあまり見られません。
もう、巣立ち真近な印象です。
シジュウカラより、少し遅いかな?
エサ集めに疲れた親鳥が、近くのドアヒンジの上で休んでいる姿が笑えます。
ツバメもヒトも子育てが大変なのは変わりません。
【おまけ(その2:自治会長さんとお話しました】
地元の自治会長さんからご連絡があり、畑の隅でお話しました。
殿山市民の森を維持・管理しているけれど、カブトムシやホタルと子供たちが親しめるように整備したいとのこと。
私からは、
・幼虫を移すのではなく、環境さえ整えれば、特に飛ぶ昆虫は、自然にやってきて繁殖すること。
・短期間ではなく、少なくも数年単位で環境整備をするとよいこと。
・エコスタックと言って、枯れ枝や枯れ葉を集めてまとめ、昆虫の生息場所を創るとよいこと。
・やや、オーバーユースな場所もあるので、使い方、活用方法を整理するとよいこと。
・下草、特に笹や竹類は、除去すると生物多様性に富んだ環境が復活しやすいこと。
…などをお話しました。
下の写真は、会長さんとお話したときの椅子と机。
私たちの活動の資料も差し上げました。
【おまけ(その3:サツマイモの苗】
これは、活動でサツマイモのを植えた翌週、調子の悪いところに補植した時のサツマイモの苗。
苗は、さし穂…とも呼びます。
ちょっと素敵な緑の花束のようでしょう??


文章:小池常雄
写真:komeruさん、小池
ブログ編集:小池