初夏の新治市民の森を尋ねました。
5月6日日曜日。連休の最終日、前日の特別活動の記録も書き終えたので、気分転換に久しぶりに、つくし野の自宅から車で10分ほどの横浜市立新治市民の森に出かけました。当日は快晴。気温は高めでしたが、空気は乾き、とても快適な日でした。
これはイトトンボの仲間。
これは、在来種のクロメダカ。水底に影が映っています。
これは、ホタルの幼虫のエサになる、カワニナかな?
シオカラトンボ?
トノサマバッタかな?でもこの時期に成虫ということは、成虫のまま、越冬していたのでは?
小さいけれど、普通この時期のバッタはこんな感じの初齢。
花の蜜を探るハナムグリ
これは、モミジイチゴ?
こちらは、ヘビイチゴ。
これはアザミ。夏の花のイメージが強く、もう初夏だと感じさせてくれる花。
この花の名前はわからず。。。花粉を食べているハナムグリの仲間。
そしてこの日のトピックは、お食事中のアオサギとカメ(アカミミガメと二ホンイシガメ)のツーショット。カメは右の丸太の上でひなたぼっこ。
日本にいる最大のサギ:アオサギ。
やはりエサの魚を探すときのまなざしは鋭い!!
こちらは、カメ。
大きいのがアメリカ原産の外来種のアカミミガメ。
黒くて小さいのが、在来種の二ホンイシガメ。
日米仲良く日向ぼっこ。
写真は写せなかったけれど、大きなアオダイショウもいました。
入園料は無料だし、季節季節の変化が楽しめると思います。
できればご家族で、飲み物とお弁当でも持って、自然観察に出かけませんか?
写真:小池常雄
文章: 同
ブログ編集:同
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