次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第1回定例活動は4月20日土専用畑で年間プログラムの発表や新キャベツと「?」の収穫体験などです。希望者にカブトムシの幼虫配布もします。
〇 第1回特別活動は、実施日・内容ともに未定です。

2018/06/27

話題:ギンヤンマの羽化

が羽化しました。
6月22日金曜夜。少し遅くなり、23時近くに自宅に帰宅。
ここしばらく、帰宅の度に羽化はしていないか?と自宅に入る前にミニビオトープを観察するのが日課です。
最初に見たときはまだ、しっぽはまだ曲がっていて、、、。
でも少し時間が経過すると、ピンと見慣れた形に…。
最初見たときは、目はまだ緑色。でも次第に濃さを増し…。
 
さすがに、ずっとは見ていられないので、寝たのですが、、、。
次の日の朝、目を覚ましてからすぐに見に行ってみると…・
もうこんな感じ。

朝になって羽根の筋が黒くなった姿も見たかった!
腰のあたりの鮮やかな濃い水色も見たかった!!
でももう今頃、梅雨のつくし野の空を飛んでいると思います。
とべ!ギンヤンマ!!つくし野の空に…

[注]冒頭のタイトル。ギンヤンマの配色にしたのですが、気が付いていただけましたか?左が頭。しっぽは右です。   が羽化しました。

《おまけ》
JSさんからお便りをいただきました。
「今朝(6月26日)睡蓮鉢を見ると、まさかの、ヤゴの抜け殻が。。
1匹トンボになって巣立って行ってしまったようです。チョウに続き、トンボまで、羽化の瞬間を見逃すとは、悔しいです。」・・・とのこと。
文章と一緒にお送りいただいた写真はこの2枚。
少し、私の責任で見やすいようにトリミングなど加工・補正しています。
つくし野小から救出したヤゴの中で、初めての羽化の報告です。
今年のヤゴは、小さいものが多かったので、アカムシなどのエサやりは必須かもしれません。大きくなっていると、持ち帰ってもすぐに羽化するのですが、冷凍アカムシをそのままやったのでは食べてくれません。
JSさんは、アカハライモリの飼育で餌やりに慣れているので、うまく育てられたのかもしれません。
引き続き、羽化の報告をお待ちしています。
以上です。
文章:JSさん、小池常雄
写真:JSさん、小池
ブログ編集:小池

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