2018年11月26日月曜日

渋谷:公園通りで生きていく…

都会のど真ん中、どっこい生きていく
これは、ハシブトガラスの幼鳥。
今年の春生まれ、初夏に巣立った若鳥。
見かけたのは、大都会東京の、更に繁華な渋谷の有名な公園通りの真ん中の植え込み。
甘えてエサをねだっているのは、母鳥に…ではなく、、、近隣のビルの清掃員をしている女性。
聞けば、母鳥がもう大丈夫と思い、エサを与えるのをやめたとか…。
かわいそうに思いドッグフードを与えたら、毎朝、早朝、エサをねだりに来るようになったのだそうで…。
路面にエサを置いたのでは食べないのだそうで、手渡しで食べさせてもらわないと食べないのだそうで…。何ともはや…。
そうこうするうちに、母鳥までやってきて…。
カラスがいたのは、こんな繁華な場所。
渋谷区が幅の広い歩道部分を改修し、植栽や小さな水場、オブジェなどをしつらえた場所。
水場と言ってもほんのわずかなもの。
最初、メダカが放されたけれど、エサのやりすぎで死んでしまい。
それを惜しんだ通行人がどうやら再度メダカを放したらしく…。
これは、植栽の足元におかれたトロ箱を利用した小さな池。
どうしても水が汚れてしまうので、先の心優しき掃除の女性が、せっせと掃除したり、水換えをしたり、水質浄化の為に水草を入れたりしているとか…。
ついには、エサやりの時だけ、メダカが餌を食べやすいように、水草(ホテイアオイ)は地上にあげて…という手厚い?保護のおかげで、何とかメダカたちも安定して生きながらえていて…。
実はこの水場、利用するのはカラスやメダカだけでなく。
こんな大きな哺乳類…つまりネズミが水飲み場としても利用している。
朝の明るい時間でも、繁華な場所でも、正々堂々水を飲んでいるのだから、驚くばかり…。

カラスに戻ると、幼鳥の方は顔をよく見ると、こころなしか幼い顔つきのような気がして…。
こちらは、母鳥の方。
幼鳥より、ヒトを警戒している感じが分かる。
このカラスの母子、夏が終わる前には、朝ご飯のおねだりには来なくなったのだそうで…。
自分でエサを摂るのがうまくなったのかな?
カラスもネズミもメダカも、この厳しい都会の真ん中で、これから先、生き抜いていけるのだろうか?…と、思う。
しかし、私が好きなシジュウカラもスズメもオナガもキジバトも、渋谷から少し離れた住宅地でふつうにみられる野鳥たちも、多かれ少なかれ、私たち人間の暮らしや営みをうまく利用し、うまく距離を保ちながら生きている。

私の心配をよそに、どっこい彼らはしぶとく、生きていく…。
撮影地:渋谷公園通り、無印良品店舗の向かい側 歩道内の植栽
撮影日:2018年春から夏にかけて
撮影:小池常雄
文章:   同
ブログ編集:同

2018年11月19日月曜日

来訪者総数:12万に到達!

HP/ブログの
開設以来の来訪者数
延12万に到達!!
[PCの画面を撮影]
「つくし野人トーププロジェクト」は、当初「町田市立つくし野小学校ビオトーププロジェクト」として、2005年5月当時のつくし野小学校田村健治先生(故人)が、保護者や地域に呼び掛けて始まった経緯があります。
HPの開設は開始後約1年後、最初はブログだけ。
最初の記事は2006年4月29日土曜日付。
それも主に活動報告だけでしたので、年間の発信は12回ほど。
当時は月に1回の開催でした。
それで、これまでの年単位でのブログの更新回数を調べてみると…
2006年:12回
2007年:12回
2008年:78回
2009年:55回
2010年:64回
2011年:50回
2012年:61回
2013年:46回
2014年:31回
2015年:48回
2016年:67回
2017年:88回
2018年:102回
…で、すでにブログの配信回数は延700回を超えています。
執筆者は当初、田村先生、小沢先生と両校長が活動報告の文章を書いてくださっていました。
校長先生が執筆者であったのは小沢先生まで。
その後はブログ編集や執筆をIさん、Hさんから小池が引き継いで現在に至っています。
発信の内容を活動報告だけから、開催案内、さらに様々なメディアでの当活動の紹介転載、身の回りの生きものなどの話題・情報を配信するように拡大。
昆虫などの撮影に適した写真撮影機材も順次充実。
特に最近は大幅に昆虫や植物の拡大写真の採用を増やしたことからも、ブログを読んで下さる方も広がっているように思います。
昨2017年は年間ブログ配信回数が88回ほど。
1年間は52週ですから、週に1.6回発信。
今年は年間100回の更新!…を目指していましたが、既に11月中旬で104回に到達。
12月末までに、はてさて何回まで到達するか?(笑)
(当活動は、活動開始より本年は13年目。参加者総数は1万人を数えます。ぼべ活動回数は170回ほど。現在は年間20回程度のプログラムを提供しています。)
[これは管理者用のページ。12万を突破!!]
…と書いてきましたが、開設以来の来訪者総数が、ついに12万回に到達。
2018年11月19日お昼過ぎでした。
HPの左のバナーのカウンターを、月間のものから開設以来の総延数に変えましたので、閲覧してくださる皆さんもお気づきでしょう。
最近の来訪者数のペースは月間1800~2100ほど。
新しい内容の配信状況によりますが、ほぼ安定しています。
海外発信のロボット(機械)によるものもあるとのことなので、実際はどのくらいの「人」に内容まで読んでいただいているのかは、わかりませんが…。
ブログを見ていただいている皆さんからは、見ることができませんが、ブログ編集者は、ページにアクセスしてくださった方の様々な情報を見ることができます。
どなたが見てくださったか、個人を特定することはできません。念のため…。
その1ページを紹介するとこんな感じ…
[これは管理者用のページ。皆さんには見えませんが、どの記事がどのくらい読まれたかが分かります。]
都市近郊の郊外住宅地に住んでいる私ですが、そんなに苦労をしなくても、注意深く身の回りを観察するだけで、意外なほど様々な生き物の姿が見られます。
「つくし野ビオトーププロジェクト」の活動案内・報告を中心に、今後も身の回りの命やいきもの・自然の息吹をなるべく映像を多く、ご紹介していきたいと考えています。
引き続き、ご高覧いただければ幸いです。
文章:小池常雄
写真:   同
ブログ編集:同



2018年11月18日日曜日

活動報告:第8回定例活動

「サツマイモを収穫しよう!」
[これは、安納芋。ベニアズマなど細長いタイプと違って、コロコロと丸い感じ。]
11月17日土曜日、数日前まで降雨が心配された事が嘘のような晴天に朝から恵まれ、絶好の芋ほり日和。
私は10時過ぎから準備開始。顧問の皆さんと11時から畑で合流して準備開始。
参加者が多いことが予想されたので、学習用に少しだけ残して、多くのイモのツルを事前に切って準備しておくことに…。
今年は、3か所に分散させて植えたので、ツルを切り取って運ぶのは大変。
美智さんやSAさんも合流して、幸せなお昼休みはあっという間。
集合場所に行くと、参加者が集まり始めていて…。
ムムム、いつもより人数が多い??
参加票を書いてもらい、収穫物の引換カードを渡していくと、30番まで用意してあるのに、足りなくなりそうになり??・
車に注意しながら、活動場所に移動。
最初に簡単に私から活動内容と注意事項を説明。
ジャガイモは、3か月で収穫だけど、サツマイモは6か月かかってようやく収穫。
野菜用土袋をそのまま利用したサツマイモ栽培を今年は2袋実施。
昨年は、ツルボケで大失敗。
今年は、こんな感じ。
無事、おイモが現れたときは、拍手をいただいて…。ほっとしました。
2年続けて失敗では辛いですからね…。
 
活動プログラムの最初は、ベビーリーフの採集。
例年、4月の活動でやるけれど、今年は秋口がまずまずの天候で推移したので、3週間前に種をまいたもの。
収穫前はこんな感じ。
お店で買うとほんの少しで、結構高い訳は、自分で作ってみるとよくわかり。
だって、種の割には、収穫できる量はほんの少し。(重量で。。。)
順番に、ハサミで根元を切って収穫。
小さい子が、土がついた根っこごと、容器に入れようとして、慌てました。
完全無農薬なので、サッと洗うだけで、立派なサラダ。

次はお待ちかね、サツマイモの収穫。
今年は大きく3つのブロックで栽培したので、未就学の子と、小学生をエリアで分けて、実施。
 
 

 
掘り残しはないか?と入念に捜索中。
サツマイモの分配の準備をしているうちに、タマネギの苗の植え付け、サヤエンドウの種まきなどを次々実施。
人数が多いから、種まきも大変。
これは、ベビーリーフの跡地を軽く耕耘して、タマネギ用に変身。
家庭用耕運機で耕耘しているSAさん。
よく見ると、耕運機の後を子供たちがついて歩いて、踏み固めてしまい…。((笑))
 ここには、春先にバケツ単位で収穫できる、サヤエンドウの種まき。
 イモの分配用の準備はこんな感じ。
 参加家族数30以上。顧問用を足すと、36セット用意。
これだけの参加者数が集まると、収穫物を並べると、参加者が立っている場所さえなく…。
集合写真を写して、簡単にまとめのお話をして、後は分配。
やれやれ、人数が多いと大変。

参加者は、未就学32名。1年生:5名、2年生:10名、3年生:3名、4年生:4名、5年生:1名。(小学生の合計:23名)高校生:1名。大学生:1名。
保護者:38名。
顧問・取材・自治会・代表:9名。(樋村ご夫妻、船崎、井上、高見、岡本さん、自治会Sさんご夫妻、小池)
未成年の合計:57名(乳児は除く)。大人の合計:47名。
総参加者総数:104名(名前の記載がなかった一部の0歳児などを除く)
子どもの所属:(記載のあったもの)
 つくし野小、南つくし野小、長津田小。
 つくし野天使幼稚園、あいりん幼稚園、ポポラ幼稚園。
参加してくださった、100名を超える皆さま、ありがとうございました。
≪おまけ:その1≫
これは、この日の夜、SAさんの家の夕食の食卓に載った、サツマイモのツルのキンピラ。
シャキシャキした歯ごたえでおいしかったそうで…。
手間はかかるけれど、お店に売っているものではなくても、こうやって食べられて、おいしいものもあり・・・。
≪おまけ:その2≫
これは、SUさんのサツマイモコロッケ!サツマイモチップス!!おいしそう。
文章:小池常雄
写真:船崎、井上、岡本さん、MAさん、SUさん、小池
ブログ編集:小池