次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第1回定例活動は4月20日土専用畑で年間プログラムの発表や新キャベツと「?」の収穫体験などです。希望者にカブトムシの幼虫配布もします。
〇 第1回特別活動は、実施日・内容ともに未定です。

2018/11/10

開催案内:第8回定例活動 (末尾におまけ付)

予定の日程で実施します!!
定例第8回活動 開催のお知らせ
「サツマイモを収穫しよう!」



本年度定例第8回目活動(特別活動と合わせ本年延13回目)は、11月17日(土)午後、セントラルパーク集合⇒専用畑で実施します。 

本プログラムも、楽しい内容になるように努めます。
皆様の参加をお待ちしています。

11月16日金曜日夜現在、開催予定日の明日17日土曜日の天気予報は曇りのち晴れ!
数日前の「曇りのち雨」という予報の信頼度「C」が逆に大当たり!!
こういう天気予報があたるのはいい・・・なんてね…。
予報の解説によれば、近づいてきた低気圧が、近づくにしたがって弱くなってしまったのだそうで…。

ついては、

17日の活動は、予定通り実施します。

活動時間の間は、晴れている予報ですので、暑さ対策と水分補給の準備はしっかりとしてきてください。お待ちしています!(小池)


【開催時間・集合時間】
※延期などの連絡は、当活動のホームページ:ブログに掲載

11月17日(土)13:00
セントラルパーク集合
:(1250受付開始)
13:00 専用畑に移動 13:15 活動開始
15:30 活動終了。現地解散予定。

【持ち物・用意する物】
 筆記用具、飲み物(十分な量。対策は個人で!)、軍手、帽子大きめのタッパ―小さいハサミ(ベビーリーフ収穫用)スコップ(必須)、タオル、農業に適した汚れてよい服装(保護者も!、スカート不可)収穫物持ち帰り用のスーパーのビニール袋、新聞紙

【注意点】
(当活動に自家用車での参加は禁止です。特別な事情は事前に連絡ください。)
(注:サツマイモや作物を無料で配布することが活動の目的ではありません。念のため!)
【申込み方法】
事前の申し込みは不要です。直接時間までに指定場所に集合してください。
原則として未就学、123年生は保護者と一緒にご参加ください。保護者が参加できない場合は、事前に主催者にお知らせ下さい。所属学校・居住地の制限は一切ありません。卒業生や未就学児も歓迎します。環境学習に興味ある学生も歓迎。
お子さんのお名前、年齢や所属学校名・保護者名などを当日、出席者カードでお知らせください。

【備 考】
中止や延期等、特別な予定変更はビオトーププロジェクトのホームページ(ブログ)に掲載します。
  → http://biotop-project.blogspot.jp/ つくし野ビオトープ検索。
ブログには、参加した方は、感想や要望を書き込んで頂けるとうれしいです。
 ・このビラは、毎回合計約500枚をプリントし、つくし野小全校児童つくし野天使幼稚園年長に直接配布しています。
募集対象は2校に限定しません。参加者の年齢制限はしませんが、前年のプログラムの内容を見て各自判断してください。
安全確保から、活動中保護者の方はお子さんから目を離さないでください。 未就学児と低学年の児童に保護者同伴をお願いしている理由のひとつです。 みなさんが安全に楽しく活動できるようにご支援・ご協力ください。
・参加者に保険を掛けています。今年度も保険料(約28円/回・人)は助成金から支出しています。活動自体は一切無料です。
・本活動は小学校・幼稚園の行事ではなく、任意参加の体験的環境学習活動です。 常識的な安全配慮はしていますが、全てのリスクを排除できるものではないことも予めご了解ください。 温湿度計・救急箱は全活動で携帯しています。
・この活動の必要経費は、主に複数の公的助成と個人寄付を基に成り立たせています。 本年度は「町田市地域子ども教室(青少年児童課)」、「セブン・イレブン記念財団」、「(公財)国際花と緑の博覧会記念協会」、「(公財)あしたの日本を創る協会」(順不同)の助成を受けて活動します。 活動の内容・成果は、個人情報に注意してHP/ブログなどで公開します 。助成をいただいている町田市・各財団にも詳細を報告し、それぞれの助成条件を満たす適正な会計処理を行い、確認・承認を受けています。 主催者は、それぞれの助成の制度上、一切の報酬を得ることは許されていません。

【当日の緊急連絡先】つくし野ビオトーププロジェクト 小池常雄あて
小池常雄 個人携帯・自宅 09025421874 0427955184(緊急連絡用としてのみ使用可)
主催者へのメールの宛先:t.koike.biotop@gmail.com
(毎回、活動当日は準備で多忙のため、返信は容易でありません)

以下は、配布しているチラシの表裏です。

配布物は白黒の簡易印刷です。

≪おまけ:その1≫
開催1週間前、11月10日土曜日朝の畑のベビーリーフの様子です。
これまでの期間、ネットを掛けて育ててきましたが、11月としては予想外にあたたかな日が続いています。
それで収穫まで1週間に迫ったので、より丈夫なベビーリーフにするため、ネットを外して外気と日光にさらすことにしたのです。
これはネットと、その下に空間をつくるためのカゴを外したところ。 
幅広のひとウネをベビーリーフ用にしたので、十分な量が採れるのでは? 
これは、土手の上に撒いたナノハナ。
このところの降雨と晴天で成長は極めて順調。
花が咲くのは、いつ頃かな?
これはハクサイ。
ミニキャベツかな? 
ハツカダイコン。根元が赤いので、わかるのです。
≪おまけ:その2≫
11月10日土曜日夕方、次週の活動準備を手伝いに来てくださったSさんご家族。
私一人の作業では時間がかかりすぎて、なかなか丁寧にはできない葉物野菜の間引きを手伝ってくださいました。
それでこれは、間引きした野菜の二葉と本葉が少し出たもの。
完全無農薬なので、サッと土を落とすだけで、食べられます。
「オリーブオイルと塩を掛けただけで。苦みも少なく柔らかく、美味しいです。」…とのこと。
今年、畑では、たくさんベビーリーフを作っているので、お楽しみに!!

文章:小池常雄
写真:   同
ブログ編集:同



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