次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第1回定例活動は4月20日土専用畑で年間プログラムの発表や新キャベツと「?」の収穫体験などです。希望者にカブトムシの幼虫配布もします。
〇 第1回特別活動は、実施日・内容ともに未定です。

2019/03/23

ご自宅でのジャガイモの植付とシジュウカラ

鉄鋼マンさんからお便り頂戴しました。
[昨年の初夏、鉄鋼マさんのご自宅で巣立ったばかりのシジュウカラ]
鉄鋼マンさんからお便りと写真をお送りいただきましたので、ご紹介します。
「日曜日(3月17日:第12回定例活動)はありがとうございました。
スティックセニョール、白菜、キャベツは大変おいしくいただきました。
白菜の中からナメクジの仲間が出てきて、キャベツからは青虫が出てきました。
ちょっと驚きましたが、畑にモンシロチョウのペアが飛び交っていましたので、
おかしくはないですね。

あのモンシロチョウたちはどうやって冬を越したのだろうかとか、
この青虫はいつ孵化したのだろうかなどと思いましたが、
き物たちは思いのほか逞しいということだろうと思います。

我が家では、今年は、長男が綿花、次男がジャガイモを育てようという話をしており、

実は、当初予定の土曜日にジャガイモの植え付けを体験出来たら、
その足でビバホームでプランター等の手配をして植え付けまでやろうという
話をしていました。

ところが(天候で)延期になってしまったので、
(活動日前日の)土曜日のうちに子供たち3人を連れてビバホームに行きました。
(販売している)種芋はミニマム1㎏だったので、
『こんなに買ってもプランターじゃ育てきれないなあ』…と思っていたところ、
ちょっと葉を出した状態の“ジャガイモの苗”が売られていました。
価格的にはちょっと割高ですが、余った芋を捨てることもないし、3人に1つずつ別の種類(長男が男爵、次男がメークイン、娘がキタアカリ)を用意してやれたので、
良かったかなと思います。
本当は種芋から育てるのがベストと思いますが、それはビオトーププロジェクトの活動で体験させていただけたので、良しとしましょう。
大きめのプランターを買ってきたのですが、さすがに苗3つとなるとちょっと窮屈そうです。
元気に育ってくれると良いのですが。

なお、この週末からシジュウカラが巣作りを始めました。

昨年巣づくりしてもらえなかったので、今年は餌台にヒマワリの種やパンくずを置いて、巣箱に気が付いてもらえるよう画策してきましたが、どうやら上手くいったようです。
今まで2回巣作りしてくれた際には気が付かなかったのですが、
今年は口いっぱいに苔を加えて巣に入っていく姿も見ることができました
まだ写真を撮ることができていませんが…。

今年のGWは10連休ですので、是非、巣立ちの様子を見てみたいと期待しております。」

写真を見せていただくと、活動の中でお話ししたように、植え付けの位置が少し浅いように思います。
ジャガイモは種イモより上の位置に新しいイモができます。
従って、培土という土寄せを2-3度行い、その時に肥料を足すのがコツなのですが。。。
成長してから植えなおすと根を痛めますので、なるべく早く植えなおすか、やや山盛りになるけれど、芽が出たら土を足してくださいね…。
また、その時に追肥もね…。
シジュウカラの写真はいいですね…。
巣立ちのご報告も期待しています…。

文章:鉄鋼マンさん
写真:  同   
文章調整:小池常雄
ブログ編集: 同 

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