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2019/11/09

ウズベキスタン 探訪レポート

中央アジアの国を旅したのは?
 金森顧問は、11月初旬の連休を利用し、駆け足でイスラムの3国を訪問したとのこと。
その報告をいただきましたので、ご紹介します。
中央アジアのウズベキスタンに行ってきました。
駆け足で、タシケント、サマルカンド、ブハラの三都市を回り、イスラム世界の過去と現在、でも文化や生活習慣の似たところもあって、発見の多い楽しい旅でした。
砂漠の中の古いオアシス都市で、世界遺産のモスクはブルーがとてもキレイです。
の中心はモスクや遺跡巡りです。

 イスラムの寺院などは、中庭に大きな木が1,2本あるところが多いですね…。
植物について見ると、遺跡やモスク周りの芝生やバラ等もよく手入れされて青々していますが、街中や途中の植物は緑がくすんで見えます。日本の植物の色と違っています。
街中の木には全て下に白が塗られて防虫目的だそうです。

バラは、「ザ バラ」という感じの大きな木の大輪でした。
界遺産の遺跡には、ハトもいましたが、意外に少なくて日本より小型でした。
見かけた鳥は、ガイドさんによるとマイナ、外来種だそうです。(下の写真中央)
 (いただいた上の写真の中央部を拡大すると、下の写真)
市場で見た野菜類も外見はくすんでいましたが、食べてみるとキュウリもトマトもナスも味があって美味しかったです。
野菜や果物がおいしいのは、寒暖の差が大きいからでしょうか?

ユダヤ風家庭料理の食事のテーブルセッティング。トマトときゅうりがそのまま出てきて、異彩を放っていました。
キュウリもトマトも最初はそのまま皿に盛られていてびっくり。
べる時は切って出て来たので、みんなほっとしました。」
金森さん、お便り感謝です。同じタイミングに二人とも海外でした。
食器のセットが藍色ですてきです。
よく見ると貝殻の象嵌(ぞうがん)のようにも見えるけれど…。
お願いが一つ!
何せ、当活動は「ビオトーププロジェクト」。
建築は私の専門分野だから、色々コメントしたくなるけれど…。
旅先では生きものや植物、食べ物のネタをもっとたくさん!
キュウリはピクルスに使うものみたいにずんぐりで、日本のものと違いがあって…。
味は同じでしたか?それとも違ったのかな?
こういうのがいいなあ…。
次回も期待しています。
文章:金森匡子顧問
写真:     同
文章・ブログ調整:小池常雄

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