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2020/03/22

活動報告:特別に特別な活動(2回目)

いろいろ注意して野菜の収穫活動を実施
様々な活動自粛要請があるなか、いろいろなことに細かく留意しながら、3月21日土曜日午後特別に特別な活動の2回目を実施しました。
この日は晴天。気温も高く活動日和。
私は資材などを13時少し過ぎころから畑に搬入。
田村、船崎、小池の3名で準備開始。
最初にやったのは、昨年12月に行ったソラマメの転倒防止。
支柱をするのではなく、この際急成長することを踏まえて、支柱と支柱の間にヒモを張る方法。
並行して中村さんがやっていたブロッコリーの茎や根を粉砕してたい肥にする作業をお手伝い。
畑の入り口のところには、事前のお約束通りに2種類のアルコール系消毒薬をセット。
手洗い用の水も準備。
こんな準備をしていると、参加者をお呼びした14時半になり。
三々五々で家族単位で出席者がやってきて…。
なるべく家族が近づき過ぎないように気を付けて、活動内容の説明。
最初は、キャベツの収穫。
私が自分で種から苗を育てたものは、小ぶりだけれどいい感じの春キャベツに…。

次は、ダイコンの収穫。
その次は、茎ブロッコリー、コマツナ、ホウレンソウの収穫。
 ホウレンソウの間引き収穫は、小さい子には少しむつかしかったかな?
でもゆり子さんが丁寧に指導してくれて…。まさに、体験的環境学習!!
完全無農薬で冬を越した露地栽培で採りたてのホウレンソウは別物。
生で食べても、エグミはなく、おいしく…。
前回同様、参加者全員が集合する時間を設けなかったので、集合写真はなく。
全景はこんな感じ。
家族が適当に離れて収穫してくれていて、主催者としてはほっとして…。
参加者は、
未就学:12名、1年生:1名、3年生:2名、6年生:1名。
小学生の合計:4名。子供の合計:16名
つくし野小、天使幼稚園以外の所属は、長津田小、KDI幼稚園。
保護者:13名。参加家族数:10家族。
顧問・取材・代表(田村ゆ、船崎、岡本さん、小池):4名
参加者総合計:33名
文章:小池常雄
写真:   同
ブログ編集:同

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