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2020/03/29

雪に備え…でも野菜は成長中

専用畑のいまの様子
桜も満開のこの時期に、なんとなんと南関東のつくし野も積雪5㎝の予報!!
ミゾレなら、大丈夫なのだけれど雪が積もってしまうと、葉先が黒くなってしまって食べられなくなってしまうので、28日土曜日朝のうちにシートをかけて養生。
(実際は、夜通し強く降り続いた雨が、朝8時ころから急にミゾレ→雪に変わり、あっという間にうっすら積雪)
作業前はこんな感じ。
シートをかけると、こんな感じ。
 




種から育てたサラダ菜とリーフレタスがいい感じ。
まだ、大きくなりそう。
柔らかく、肉厚で、バターリーフというのかな?
不要不急の外出自粛は4月半ばまで継続との情報があり、はてさてどうやって参加者の皆さんにこれらの野菜を収穫体験してもらえるか…むつかしく。
12月の活動で皆で種を撒き、先週、支えを設置したソラマメはこんな感じ。
急速成長中で、すでに地面近い部分の花は咲き始め…。
これは、今年は畑の南端で育てているエンドウの花。
赤い花と白い花の2種があり。
こちらは、白花種。
手前が、赤花種。
どちらも、今が花だらけ。最盛期。花の数だけ、サヤがつく…。
まもなく、大量収穫できそうだけれど…。
 とりあえず、今年初めてのお試し収穫ではこれだけ収穫。
まだ小さいよね…。
これは、畑で気温が高く内部から爆発!したキャベツ。
私が種から育てたもの。
そのままにすると食べられなくなるので、積雪の前に回収。
切ってみたら、花芽は中になく、中央部が成長したため爆発したとわかり…。
葉が、とても肉厚で甘く。
これはその日の夜のわが奥様の手料理。
ラタトゥイユ風…野菜の煮込み。 爆発キャベツもとろとろに…。
トマトの水分だけで、一切加水なく。とてもおいしく。
「不要不急」という言葉が飛び交う中、次年度の活動をどうスタートすべきか?
悩んでいます。
いい形で、スタートでき、子どもたちや保護者の皆さんの笑顔が返ってきますよう、
皆さん、ご理解とご支援を下さい!
《おまけ》
29日土曜日わが家の庭の春の積雪
これはヒヤシンス
 膨らんでいたドウダンツツジ(満天星躑躅)の花芽が寒そう。
社会全体が、光り輝く、本当の意味での春が来ますように、願ってやみません。
文章:小池常雄
写真:   同
撮影日:2020年3月28日午前中
ブログ編集:小池

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