どっこい元気な カブトムシたち
9月もそろそろ中旬。
暑いといっても朝夕は、しのぎやすくなってきているけれど、我が家のカブトムシたちは、今年の長雨、猛暑に耐えてまだまだ元気。
それでも10匹ほどのオスメスが元気にしているから、毎日のエサやりも大変。
オスメス約半数ずつが生き残り。
小さい個体も多く生き残ったけれど、冒頭の個体が最も大きく、茶色がかった体色も併せてよく目立ち。
でもよく見ると、彼の背中には歴戦の傷が数多く残り。
十分な、エサを与えているけれど、どうしても飼育水槽の中で、オス同士の争いが起こり傷を負ってしまう。
傷といっても、ケラチン質で外骨格の彼ら甲虫にとっては、恐らくほとんど痛みもダメージも伴わないのだろうけれど…。
《おまけ:ミニゴーヤ》
我が家の多重サンシールドを果たしてくれている数種類の植物。
時間とともに勢いがあるものが変化していくけれど、まだ収穫をもたらしてくれているものもある。
これは、ミニサイズがますますミニサイズになっていくゴーヤ。
表面のツブツブが一番苦いところらしいけれど、味はさておき、接写してみると面白い。
文章:小池常雄
写真: 同
撮影日:20209910
撮影場所:小池自宅
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