紅梅の 花一輪の 暖かさ
「梅一輪 いちりんほどの あたたかさ」
は芭蕉の弟子の服部嵐雪の読んだ俳句。
少しもじって、この写真に合わせましたが、いかが??
年明け早々の里山は、今年は冷え込みが厳しく、小さな池の表面も全面結氷。
凍結と融解を繰り返しているから、表面は凸凹しているけれど….
木から落ちたどんぐりが、凍った池の上を転がっていく…。
普段は、池の周りの枝などにとまるキセキレイも氷の上をちょんちょんと…。
池のふちを見るとこんな氷の造形。
最初に大きな三角ができて、その次に中が放射状に凍っていったものか…?
ヒトが描いたデザインのように見え。
昭和のころの型板ガラスのデザインに似て…。
陽当たりの良い場所の紅梅は、もうこんなに咲いているものもあり…。
紅梅一輪どころではない、3分咲きの暖かさ??
文章:小池常雄
写真: 同
撮影場所:新治市民の森
撮影日:20210109
撮影機材:撮影機材:ニコンZ5+24-200mm
ニコンF5500+18-300mm
オリンパスTG-5
ブログ編集:小池常雄
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