親鳥の苦労は続く…
大食漢の幼鳥に給餌する大変な親鳥の姿を引き続き目撃。
「(幼鳥)おか~さん。おなかすいたよ~。」
「(親鳥)濁った水でも、透かして見える…」
「(親鳥)見つけた!エイヤッ!!」
「(幼鳥:右)かあちゃんが、帰ってきた。 もう、おなかペコペコ。」
「(親鳥:左)・・・(エサをくわえていて、声が出ない)。」
「(幼鳥)かあちゃん、今日の晩ごはん、おっきいね!」
「(親鳥)・・・(大物だったから、大変だったのよ…の意味)。」
「(幼鳥)それて、アメリカザリガニっていうやつ??
おいしそう…♥。ゴックン(唾を飲み込んだ音)」
「(幼鳥)えっ? くれないの?」
「(親鳥)・・・(食べたければ、ついてらっしゃい…の意味)。」
撮影に使用した機材。
500㎜の反射式望遠レンズを2倍のコンバーター拡大し、さらにAPS-Cのシステムで、1.5倍。つまり1500㎜相当で撮影し、さらにトリミング。ボディはニコンD5500 。
もう1台は、24-300mmズームをニコンZ5に。
こんな会話があったかどうか?は、カワセミのみぞ知る。(笑)
いつまでも地球が、生き物たちの豊かなドラマが繰り広げられる、
幸せな星でありますように…。
文章:小池常雄
写真: 同
撮影日:20210723
撮影場所:新治市民の森 鎌立の奥の池
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