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2021/09/13

こどもの国を探索(1/2:環境篇)

  1年ぶりに、顧問3人で園内確認  
非常事態宣言下にあって、9月の活動内容を模索中。
昨年、この時期に活動を実施したこどもの国を船崎、高見、小池で訪問し探索。(9月11日土午前)
長津田駅から、こどもの国へ向かう電車内からは秋が深まる景色が広がり。
まだ、稲刈りは始まっておらず。
はやり、ここも長雨、日照不測の影響か?
駅からこどもの国へのルート。昔の弾薬庫だったころの軌道痕。
10時過ぎに到着し、事務所で、こどもの国の職員のひとといろいろ打ち合わせ。
そののち、各所を探索。
子どもの頃よく見たシンプルなカンナは逆に今となっては珍しく。
マリーゴールドかな?
小雨、曇天だったけれどススキの穂が出ていて…。
例年思うけれど、紅葉前のこの時期のメタセコイヤは若葉の頃とともに美しく。
昨年の活動場所は、ナラ枯れした木を伐採したものの仮置き場となっていて、
環境が変わっていた。
昨年の活動場所より、少し下流の場所で、スペースを確認。
昨年、私としては50年ぶりに、プラナリアを見つけて喜んだけれど、今年も発見。
この日は希望者が多く、並んでも乗れません…と場内アナウンスされていたタイヤ式電車。
昨年の活動で、子どもたちがいつまでもチョーク絵をかいていたゲートすぐ奥のスロープ。

やれやれ、昼過ぎにようやく出場。
この日の歩数は15,000歩ほど。
船崎さん、高見さん、お疲れさまでした。
文章:小池常雄
写真:   同
撮影日:20210911
ブログ編集:同

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