干柿 作ってみたら…
JA町田の売店で、地元産のカキがあったので、さっそく購入。
剥いて齧ってみると、あれ?渋い!
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[渋柿といっても、我慢すれば何とか食べられる程度。おいしくないけど。] |
よく見るとちゃんとラベルには渋柿と書いてある。
おっちょこちょいの私の責任なのだけれど、最近店頭で渋柿が並んでいることは見かけず。
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[生産者の個人名は消してあります] |
仕方ないので、剥いて渋柿にすることにし…。
ありあわせの麻ひもで食卓の外の窓下にぶら下げて…。
ここは少し雨がかかるから、ダメかな?
剥いた後、ホワイトリカー(もしくは度数が高い焼酎)をかけて消毒。
一応絵にはなったけど、はてさて干柿になってくれるか?
陽に当たり、時間が経過すると…
だんだんと、それらしくなっていき…。
オオ、いい感じ。
もう少しか?と思っていたら…。
あれあれ? 破裂して中が見えてしまった。
中が発酵して、外の皮を押し破ったものかと?
季節のわりに、気温が下がらず、湿度も下がらない今年の気候が原因か?
あるいは、町田の気候そのものが、原因か??
でも、食べてみると、渋かった生の時と大違い。
とろんとあまく、渋みはすっかり消え、干柿の味。
全てが爆発したわけではなく、いい感じに経過しているものもあり。
思わぬ形で初めて作った干柿だけれど、2週間ほどで干柿に。
220円で干柿の味とともに、いろいろ楽しめた経緯となりました。
文章:小池常雄
写真: 同
撮影日:20211027…とその後、最後は1111
ブログ編集:同
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