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2022/09/24

地球はいきものにあふれてる

     国立科学博物館 常設展 が 優れもの     
国立科学博物館へは企画展「WHO ARE WE」を見に行ったのだけれど、ここは常設展もとてもすごく、丁寧に見たら1日でも終わらない。
フタバスズキリュウ。日本産の恐竜。
こちらはその頭部。
ひょうきん顔に見える。
怪獣ではなく海獣。
冒頭にも載せたトリケラトプス。
コロナ対応で、館内ではしゃべらないでご観覧ください…と繰り返し注意喚起をしていたけれど、恐竜の展示コーナーに入ってきた5歳くらいの男の子のグループが、大興奮。
すざまじくにぎやか!
これだけの迫力だと、まあしかたないけれどね…。
それにしてもにぎやかに走り回り…。
恐竜より、カイジュウ!!!
マンモスもこの角度から見ると…
ヘラジカかな?
最強の恐竜:ティラノサウルス!

この施設には、日本中から発掘された最大級のアンモナイトの標本も集められている。
大型のメンダコの模型。
小さめの座布団くらいの大きさがある。
この博物館には、パンダのはく製もあちこちに展示してある。
これは、パンダの前肢の骨格標本。
5本指以外に、指のように飛び出して進化した骨があり、これは竹をうまくつかめるように進化したもの。
ニホンザル。
ケナガネズミ。
ヤンバルクイナ。
ニホンカモシカ。
セマルハコガメ
日本各地のイノシシの標本。
大型の哺乳類や魚類に比べると、どうしても昆虫はちいさくて見劣りしてしまうけれど、こうやって頭部だけを拡大して展示したものは、迫力たっぷり。
にぎやかな子供たちはいるけれど、まあそれはそれ。
お腹(好奇心かな??)いっぱいになる1日が約束されています。
ちなみに、高校生以下と高齢者は、入場料無料。
文章:小池常雄
写真:   同
撮影場所:国立科学博物館(常設展)
撮影日:20220906
ブログ編集:小池

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