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2023/02/14

雪の翌朝の里山には…

  生き物たちの痕跡が…   
雪の日の翌朝、里山を歩いていると、いつもと異なる発見がある。
これは凸型の肉球と4本指からタヌキの足跡。
私の長靴と大きさを比べてもらうと、足跡の大きさと間隔が分かっていただけるかと…。
水棲の生きものを観察する沼に掛けられた木道にも、ちゃっかりパトロールした跡が残る。
小さな流れに渡された丸木橋にも、ちゃっかり使われた痕が残る。

〈おまけ:チュウサギとカワセミ〉
冷え込みがやや緩んだこの日の池は、全面結氷を免れ、部分結氷。
それも晴天の暖かい日差しを浴びてみるみる溶けていき…。
ここをえさ場としている2羽がエサを捕食中。

同じ時間、場所を共有していたのだけれど、なかなか2ショットを写すことは容易ではない。
文章:小池常雄
写真:   同
ブログ更新:同
撮影日:20230211
撮影場所:新治市民の森

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