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2023/06/05

バケツ稲の田植え

   ことしも 恒例行事    
5月27日土、特別活動終了後、我が家恒例のバケツ稲の田植えを実施。
今年は、田植えで余った苗を植える方法ではなく、
5月初旬に昨年収穫し、吹抜に吊るして乾燥させてあったモミをバケツ稲の1つに、集密的にバラ撒きして、まず苗を作り…。
これを植えつけるバケツの数で4等分し、植え直して、田植えとしました。
ほぼ例年通りの日程で、田植えができ。
この後、順調に生育すればお盆の頃、花が咲き、秋口には例年通り、稲穂を垂れてくれるのでは?
植えつける前の苗を、夕陽に透かすと、美しく…。

〈おまけ:新治の田植え〉
5月28日日、定点で撮影に行っている新治市民の森周辺の里山で、こんな風景が…。
水田用の最新のトラクターかな?
多機能で機能的に見える。
つくし野は大地の上だから、水田がないので、近隣で見られる貴重な風景。
ここはまだ、田植え準備中。
古代前を栽培している様子。
全景はこんな感じ。
文章:小池常雄
写真:   同
撮影部:20230527
撮影場所:小池自宅・新治市民の森
ブログ編集:小池

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