大切な在来種 二ホンスッポン
天気予報通り、小雨…というか霧雨が降り、子どもの参加者がいつもよりかなり少なく。参加者を2班に分け、目的物の探索に…。
これは参加者の女の子が持っていた、笹舟。
時間も季節もいいのに、曇天、低温。
案内役のS氏他の皆さんがいろいろ案内してくださるのだけれど…
カメ以外のいきものは色々いたけれど、肝心なカメが見つからず。
これは、橋の根元の高木で営巣中のカワウのペリットのアメリカザリガニの殻。
これは橋の下に仕掛けてあった定置網。
一番下方向には、カメがおぼれないよう、息ができるように、ウキが仕込んである。
岸から近いところに何カ所か、カイツブリが営巣中だけれど、ここのは孵化してスジエビかな?
ヤゴの抜け殻。
2歳くらいの女の子が、初対面中。







生態工房のS氏が、捕獲して参加者に見せてくださろうとしたけれど、うまくいかず。
2歳くらいの女の子が、初対面中。
これはナマズ。
50cm程だったので、70cmほどの最大級ではない個体。
ふるさとの近くの妹の住まいのある磐田市で、食卓の窓から直接、水田に糸を垂らし、釣れたことが思い出され…。
この日の主役のカメがいない…と思っていたら、かいぼり隊の罠に、カメが!
でも最初は、ニホンイシガメ。
次に待望のニホンスッポンの2歳ほどの個体が2匹。
若い個体の、腹面はこんなにカラフル!
次に捕獲されたのは、4-5歳の個体。
こんなに大きさの差がある。
2つ鼻の穴が開いた鼻先や目元が可愛く!
ちょっとわかりにくいけれど、罠にかかってはいない、浅場にいた小型のスッポン。生態工房のS氏が、捕獲して参加者に見せてくださろうとしたけれど、うまくいかず。
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