まちだの農に関する関係者の意見交換・交流の場
7月23日火曜午後、市役所2階市民協働おうえんルームで開かれた2024年度初回の意見交換会に3月に引き続いて2回目の参加。
農をキーワードに街を活性化させようというものかと…
既に3年ほどの活動歴があるけれど、当方は昨年秋頃から接触。
委託先のコンサルや市の職員はほぼ全員集合なのに比して残念。
暑さのみならず平日の午後という時間帯もあるのでは?との声も…
主催課の課長から、挨拶が有った後、司会進行役のコンサルから、今年度の取組などについての説明。
本年度の取組のテーマ(目標)の説明モデル地区の取組紹介
出席者の活動紹介ということで、2者が発表。
最初はK氏からイベントの紹介
2者目は当活動。
前回、当活動の概要は説明したので、今回は4月以降のF幼稚園やO小学校での活動紹介をメインに紹介。
猛暑日に相次いで行ったつくし野とF幼稚園でのジャガイモやサヤインゲン収穫の様子や超高温下での活動実施の注意点を説明。
今年度の取組に関する意見交換。
最初に、各参加者の新しい取り組みから紹介。
マルシェでの野菜販売のイベントを拡充させ、市民の市内での野菜栽培などの情報提供をしていく重要性を口にする意見が多く…
モデル地区が市の北部にある事、参加している営農関係者が市の北部在住の人が多いことなどが原因してか、知らないネタが多く。
町田市の最南端に位置するつくし野に住んでいると、そもそもこんな活動が行われていることの情報からすら遠く。
実際営農して販売する活動をしている人が多いこともあり、当活動のように環境学習の題材としての野菜栽培とは異なるところが多かった。
それでも、小学校との交流で収穫体験を提供しているところもあり、この分野では当方とコラボできる可能性も…
また、マルシェの充実をきっかけとした情報発信の重要性も共感する部分は少なくなく…
文章:小池常雄
写真:主催者、小池
撮影日:20240723
編集:小池
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