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2024/10/13

小川小 4年生70人に出張環境学習(その6)

   移植用に抽水植物を採集   
17日木曜午後に小川小4年生2クラスの総合の授業にて、校庭に湿地型ビオトープを整備する予定。
その事前準備として、10月13日日午前、近郊の川や湿地から抽水植物を移植用に採取するために遠征。
櫻井亜里沙嬢と2人で愛車ジムニーで遠征。
この場所のすぐ近くは、以前、9月の活動で川に親しむ活動をしていたこどもの国線恩田駅すぐ近くの場所。
奈良川にエントリーしやすい親水空間が設けてあるので、利用しやすかったけれど、最近まで、ガマが繁茂し、とても近づくことができない様相を呈していた場所。
それがおそらく横浜市の手で、除去されていて。。。
それゆえ、逆に植物相はチープ。
ハヤかな?小魚は群れていたけれど、この日は植物だけ狙いだったので、採取せず。
ここでの採取物は、ビニール袋とバケツに少しだけ泥を付けた状態で詰めこみ…。

次の採取場所は1年前に恩田小4年生の活動支援で訪れた場所近く。
青葉区桂台の住宅地から一山超えた谷戸。
わずかに水田で水稲が耕作されている。
水田の中で1ヵ所だけ低い場所があり、雑草が繁茂している。
以前はそれでも水面がわずかに覗いていてタニシがいたけれど…
近くで稲わらを干していた超高齢のおじいさんが教えてくれたのは…
「この場所は戦争が終わるまで、近くに弾薬庫があったので防火用水として整備されていた。
杭で岸も固めてあったので深く、水もきれいでお泳いだりした。
谷戸の山側に水路が作られ、湧き水が流入しなくなり、水草もそのまま除去されなくなったので、次第に浅くなってしまった。」
との事。
新興の住宅地にあまり古老…と呼べるような人はいなくなってしまったけれど、こういう話はとてもいい。
この場所は、除草剤を繰り返し使ったので、土がすっかり痩せてしまい、土壌の流出を引き起こしている。
雑草の土手もちゃんと維持するのは大変だけれど、環境を保全する役割を果たしている…ということの証左。

3ヵ所目は、長津田駅に向かうこどもの国線横の水田地帯。
上記の畑はこの日、稲刈り作業が進んでいたけれど、他の場所は次第次第に耕作放棄地が広がりつつある。

随分前に稲刈りが終わったこの水田は、なかなか気温が下がらないので、すっかり切り株が元気で、葉ばかりか稲穂まで出している。
この場所でも水田の隅の用水などで、数種の植物を採取。

移植の実施日までまだ数日あるので、この日採取した植物は小池自宅玄関前で保管。
抽水植物なので、根元を水に浸しておくだけで維持できるのがいいところ。
自宅の玄関階段に仮置きしてみるとこんな感じに…
文章:小池常雄
写真:   同
撮影日:20241013午前
撮影地:横浜市恩田地区内
編集:小池

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