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2024/10/28

活動報告:第5回特別活動を実施しました

「 畑のお世話 ~ 
ハツカダイコン・シシトウ・サツマイモの収穫をしよう!」
10月27日(日)午後第5回特別活動を実施。
本年度、例年に比べて特別活動の開催回数が少ない。
原因は記録的な猛暑で活動時間の安全確保上の課題が大きかった事と、そもそも畑の作物が高温障害を起すものが多かった…
この日はほぼ収穫だけのシンプルな活動に努め、午後から準備。
早めに来てくださった、IさんとOさんの支援で、11月の定例活動で植付するタマネギのウネを整備しマルチ掛け。
冒頭のお話しもシンプルに…
畑の土手の角に植えているハツカダイコンがちょうど収穫適期。
このままだと、割れてしまうので慌てて収穫したい…とお話し。
こんな感じで収穫。
大きくなっているのはどれかを慎重に見極めて…
土は落としてから袋に入れるように繰り返し注意喚起
この子はようやく立てるくらいだけれど…
ミニダイコンは、既に何度か間引いているけれど、いよいよ大きくなってきたので、最後の間引きを実施。
子供たちが大根を収穫している間に、Wさん、Oさん、Iさんにお願いして、サツマイモのツルをひと畝分だけ除去。
この日の参加人数に、サツマイモのひとウネはちょうどいい感じ。
あれあれ?いつもより随分と収穫・配分物が少ないような…
これ以外に、ハツカダイコンとミニダイコンの収穫物がそれぞれ袋詰めにしてあったのだった!
雨がパラパラ降りだしたので、30分ほどで活動は終了。
この日の参加者は
未就学:7名
小学生、2年:1名、3年:1名、4年:2名、5年:1名
小学生の合計:5名
未成年の合計:12名
保護者:9名
支援者・代表者・ゲスト:
(Okさん、Kiさん、Iさん、Onさん、Wさん、小池+ララ(トイプードル))

〈おまけ:解散後、種まきを…〉
自宅での苗作りに加え、天気が許す日は、ほぼ毎日畑に通い、耕耘たウネ立て、マルチ掛けなどしているけれど、この日も解散後、2カ所に種まきを…
野菜は、その年の天候など様々な条件で、毎年、同じようには育たない。
経験も知識も技術も総動員してようやく野菜ができることを毎回痛感することになり…
文章:小池常雄
写真:Oさん、Kさん、小池
撮影日:20241027
撮影場所:専用畑
編集:小池

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