ツシマヤマネコ など
日本では長崎県の対馬にのみに分布。
それがなぜ井の頭自然文化園にたくさん飼育されているのか?というと、種の保存のため。
耳の後ろが白いのは、トラなどと同じ。
動物園のケージの中だから、望遠レンズでも狙いやすい。
でも、写された姿は、飼い猫とは気配・迫力が違う。
やはり天然記念物だけれどだいぶ数を増やしている。
人がたくさん通る橋のすぐ近くに2羽がいる。



首をすぼめた姿と、伸ばした姿はずいぶんと違う。
カイボリしてもなかなか駆除できない、アメリカザリガニ。
接写してみると厄介な外来種であっても、それなりに美しく…
人気のフンボルトペンギンもいる。
夕空に、月が出ていた。望遠レンズも840㎜ともなると、手持ちではこれが限界。

〈おまけ:併設されている彫刻〉
文章:小池常雄
写真: 同
撮影日:20230503・04
撮影場所:井の頭自然文化園
ブログ編集:小池
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