稲作用の苗育成(種まき:2題)
「稲の種まきは、育苗箱に種籾をまき、苗を育て、後に田植えを行うプロセス。種まきの時期は一般的に4月中下旬から5月頃。手順は、まず種籾を水に浸し、育苗箱に土を入れ、種籾を播き、覆土して水やりを行います。その後、育苗箱を伏せ込み、苗を育てる。」とある。…なのだけれど、もう30年近く自宅でバケツ稲を毎年育てている私はもっといい加減。
昨年秋に収穫した稲穂は、自宅吹抜に冬の寒さを逃れるべく避難していた観葉植物の横に吊るされて冬を越し。
稲穂からモミを外して…(つまり脱穀)。
玄関先のバケツは既に代かきしてある。冒頭のような手間を掛けられないので、要するに簡単にバラマキ。
前週に準備していたけれど、この日はいよいよ種撒きか?
既に事前に水に付けられていた種モミを計量中?
種もみをまくのは専用の培土。
田植え機にセットできる専用のトレイががこれ。ザルでざっと培土を盛り…
専用に準備してある均しのヘラで均一な厚さに…
枚数が多いので多人数で作業小学生の女の子も頑張ってお手伝い中。
こういう経験は大変に貴重なはず。
0 件のコメント:
コメントを投稿
つくし野ビオトーププロジェクトに参加した感想や、質問、希望などをご記入ください!
コメントの記入者欄には、ニックネームなど入れるときは、「名前/URL」を選んで、名前の欄にだけ、ニックネームを記入してください。「匿名」でも結構です。
間違えた内容を投稿したら、もう一度投稿し直してください。最後のご投稿だけを掲載します。
なおスパム防止をかねて、掲載の前に管理人がチェックを行っています。
そのため、コメントが掲載されるまで、少しだけ時間がかかりますことをお許し下さい。
直接の連絡が欲しいときは、その旨としアドレスなどを記載いただければ、公開せずにご連絡します。
現在、パソコンやAndroidのスマートホンからはコメントの投稿ができます。
iPhoneやiPadからはコメントの投稿ができないときがあるようです。