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2025/08/15

畑の様子:こんな時期に植付けたものは?

  売れ残りのミニトマト苗を見つけ…  
8月14日午後、ホームセンターの園芸コーナーの隅で、ひょろひょろに徒長しているけれど、まずまず元気なミニトマトの苗を見つけ、、、。
定価が98円/鉢が2割引きもあって、12鉢を購入。
本来、ミニトマトを露地栽培する時は5月の連休の頃から1月くらいがベストシーズン。
でも今年の夏はとてもおかしく、例年8追記中くらいは持つのに、お盆前に早々と枯れてしまったのは既に報告したとおり。
冬野菜の耕作跡を早々にマルチがけしてそのままにしてあった場所に植えることに…
これも時期がおかしいけれど種まきして育てている、栗カボチャがうまく根付かなかったところにも植付をし…
徒長した茎が折れることを防ぐことと、茎根元からの発根を促す目的で、臥せ植えという方法で植付をし。
同じように、柵を建てるところまで完了。
はてさて定石の路地植えの方法ではない、この時期の植付だけれど、はてさてうまくミニトマトの収穫までたどりけるかどうか…。

いっぽうこちらは、南側のミニトマトを育てていた場所。
枯れ枝を処理したものの棚は処理できずにしてあった部分。
右側のオクラは順調に実をつけている。

更にこれは、初夏の頃インゲンの種をまいてあった場所。
最初の頃は順調に育ち、白い花までは咲いたのだけれど、その後ぱったり雨が降らなくなり、超高温になり、サヤが育たずにこんな状態になってしまった。
右側のサツマイモ、左側のピーマン、シシトウはこんな気候にあっても沢山の実を付けているのだけれど…
刈れた枝を堆肥にするために全て除去し、落ち葉などをかき集めているところ。
文章:小池常雄
写真:20250813
撮影場所:専用畑
編集:小池

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