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2021/09/16

食べられた!ひまわり

   犯人は??     
畑の土手の上に、今年はきれいにたくさんのヒマワリが咲き。
この夏、活動の参加者のみならず、専用畑の横の道を行く人の目を楽しませてくれたヒマワリ。
ある人からは「種が欲しい…!」とのリクエストもあり。

来年のために、種採りを…と思い。
花が終わって、皆東に向いて頭を垂れた状態で種が熟すのを待っていたのだけれど…。
んん? 何かに種が食べられている!!
どうやら犯人は、以前もヒマワリの種を食べられた、外来種の「ワカケホンセイインコ」と思われ。
2年前にやはりこのインコに食べられたときのことは以下のブログ(2019年8月)にも記録。
畑でヒマワリの種を食べているのはこんな感じ。(撮影日:2015年夏)
今年は、犯行の現場は写せなかった!
このまま放置していると全部食い尽くされてしまうので、掘り上げて乾燥させ、収穫し、来期用に種を保存することに。
思った以上に根がしっかりしていて、途中で切断し、上部だけ乾燥させることに…。
切り取ったヒマワリの上部は、思った以上の量になり。
たい肥置き場の上に、鳥に狙われないように、また雨が降っても大丈夫なように、シートで覆い、1週間ほど乾燥させてから、保存の予定。
跡地は、丁寧に雑草を除去し、斜面に伸びていたバターナッツというカボチャのツルを引き上げ、横向きに這わせ…。
文章:小池常雄
写真:   同
ブログ更新:同

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