ページ

2022/02/04

里山の冬

  冬の光景が広がり…  
モノトーンの絵画のようなこのカットは??
(立春の日なのに、冬の話題でごめんなさい)
少し引いてみるとこんな感じ。
もっと引いてみると…。
里山の谷戸の中の畑の一角に生える、タラの木かな?

深海のチューブ・ワームのように見えるこれは?
里山の湧き水は暖かいけれど、急に外気に開かれたところに出て、枯れ草にしぶきが飛び、滴る前に凍り…。
それが繰り返されると次第に、直径が太くなり、氷柱…のような姿となる。

これは昨年も紹介した、全面結氷した池の氷。
幾何学模様、それも三角形の組合せで氷が広がっていく様が、美しく。

1年前の似たような写真は、下記に…。
春まであと少し…。
文章:小池常雄
写真:   同
ブログ更新:同
撮影地:新治市民の森
撮影日:20220115

0 件のコメント:

コメントを投稿

つくし野ビオトーププロジェクトに参加した感想や、質問、希望などをご記入ください!
コメントの記入者欄には、ニックネームなど入れるときは、「名前/URL」を選んで、名前の欄にだけ、ニックネームを記入してください。「匿名」でも結構です。
間違えた内容を投稿したら、もう一度投稿し直してください。最後のご投稿だけを掲載します。
なおスパム防止をかねて、掲載の前に管理人がチェックを行っています。
そのため、コメントが掲載されるまで、少しだけ時間がかかりますことをお許し下さい。
直接の連絡が欲しいときは、その旨としアドレスなどを記載いただければ、公開せずにご連絡します。
現在、パソコンやAndroidのスマートホンからはコメントの投稿ができます。
iPhoneやiPadからはコメントの投稿ができないときがあるようです。