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2023/11/25

堆肥置場の修理

  腐食した内部などを大改修   
秋の時間を利用し、野菜の世話と並行していろいろな部分を修理中。
まずは、活動スペースにタープを張るための4本の常設柱に防腐剤を3回重ね塗り。
白っぽかった柱が、濃いこげ茶色に…
次に、設置から10年以上経て内部・内側の腐食・劣化が著しい堆肥置場の内部を大改修。
まず、入手した合板が内装用なので、防腐剤を念入りに塗り重ね…
内部、特に下の方の合板が腐食してもうボロボロ。
いつも湿った腐葉土に接していることと、分解時に出る発酵熱が一層痛める原因か?
ここしばらく、出来かけの腐葉土を片方に寄せる方法をとっていたので、北側の面はよく観察できる。
たい肥を作る機能のための物なので、外観・見てくれは関係なく。
ついては既存の合板をそのまま残置し、腐食が進んだ部分の内側に、入年に防腐剤を塗った合板を、横から差し込んでいく方法で補強。
内側をあけられた北面は容易に差し込めたけれど、東面は半分の部分に堆肥をそのままにしての改修だったので、簡単には差し込めず。
ついては、途中から、大きなトンカチのような道具で、よこから合板の小口を打ち込む方法で挿入。
作業を終えると真っ暗になってしまったけれど、入り口側を囲むコの字の3辺を改修。
更に少し手を入れたい部分があるけれど、それはできたたい肥を取り出すときに手を入れることに…
看板を戻して、とりあえず完了。
右下に見えるプラスチック箱は、堆肥の中から見つけたカブトムシの幼虫を保護したもの。
文章:小池常雄
写真:   同
撮影日:作業は202310から11中旬
撮影場所:専用畑
ブログ編集:小池常雄

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