年が明けてもまだこんな姿…
1月2日夕方、井の頭公園を歩いていて見かけたモミジ。
まだ紅葉の盛り。
井の頭池は南北に細長い谷地で、陽当たりが良い割にはU字型の断面により風が防がれ、池の保湿・保温効果もあるのだろうか…正月というのにこんな姿を止めて居る。
しかし、どうしても季節外れの印象がするのは否めない。
モミジだけでなく、クヌギ・コナラ系もまだ葉を落とさず、夕陽に輝いていた。
温暖化の影響は様々なところに現れているけれど、どうも季節感がおかしくなってしまう。
これからは、紅葉がお正月の景色になるのだろうか?
これは以前も紹介したことがある粗朶垣(そだがき)。
公園内で生じた木の幹や枝などの剪定木や枯れ枝を組合せて作る。
土砂や落ち葉が池に流れ込んで汚れるのを防ぐことが目的。
手間がとてもかかるけれど、自然素材でつくるのでとても環境にやさしい。
あまり長い時間もたないのが、残念な点。
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