ページ

2024/06/14

ソラマメとタマネギ収穫の跡地は?

  カボチャ・バターナッツの苗を植付  
なるべく専用畑は、時間・空間両方とも最大限に有効活用したく。
ホームセンターや育苗センターで売っている野菜苗は、タイミングが異なってもう売っていない。
栽培適期にはやや遅いけれど、暑さに強い野菜を秋の冬野菜植付までの時間を使って栽培することに…。
これは、500個のタマネギを収穫した跡地。
既に左側のウネは再活用して、ミニダイコン、サヤインゲン、コマツナが植えられていて成長中。
最初に掘り残されていたタマネギを収穫し陰干しし…
穴あきマルチシートを剥がし、牛ふん堆肥、貝化石由来石灰、化成肥料を投入。
家庭用耕耘機で耕耘。

良い感じに耕耘したあと数日おき…
幅広のウネ2本に…
穴無しマルチを掛け…
穴あけ機で穴あけをし、植付機で凹を作り、自宅の苗を植付。
手前のウネは、カボチャ。
奥のウネはバターナッツ。
水をひしゃくなどで与え、完成。

一方先行したのは、ソラマメの収穫跡地。
収穫当日はこんな感じ。
参加者が帰ったあと、Sさんに耕耘の支援お願いし…。

大き目に3本のウネを建て…
これもまた自宅で自作したカボチャなどの苗を…
時期外れなので、市販の苗は既に終わっている。
この時期にカボチャの苗を植えるには自作するしか方法はなく。
はてさて、冬野菜を植えるまでの時間に、カボチャを収穫することができるかな?
文章:小池常雄
写真:同
撮影日:202405~06
撮影場所:専用畑
編集:小池

0 件のコメント:

コメントを投稿

つくし野ビオトーププロジェクトに参加した感想や、質問、希望などをご記入ください!
コメントの記入者欄には、ニックネームなど入れるときは、「名前/URL」を選んで、名前の欄にだけ、ニックネームを記入してください。「匿名」でも結構です。
間違えた内容を投稿したら、もう一度投稿し直してください。最後のご投稿だけを掲載します。
なおスパム防止をかねて、掲載の前に管理人がチェックを行っています。
そのため、コメントが掲載されるまで、少しだけ時間がかかりますことをお許し下さい。
直接の連絡が欲しいときは、その旨としアドレスなどを記載いただければ、公開せずにご連絡します。
現在、パソコンやAndroidのスマートホンからはコメントの投稿ができます。
iPhoneやiPadからはコメントの投稿ができないときがあるようです。