この時期恒例の作業を実施
当家でもう30年近く継続しているバケツ稲は、5つのうち2つが小川小にもらわれていった。
それでその代わりに小川小の池の底に沈んでいたヘドロをもらってきて、新たにバケツを2つ新調。
それもあって、正月明けのこの時期に実施。
具体的な作業は、表面に残っていた切り株を横によけ、いったん容器を殻にした後、底に切り株を詰め、1年かけて土にする。
切り株の上には、肥料を加えて攪拌し、ほぐした土を戻して完了。
ただし、小学校の池の底に沈んでいたヘドロには、金網の隙間から子供たちが詰め込んだ砕石が混入。
これを除去するのが、冷たいし、泥だらけだしでなかなか辛い。
この後は、自然の降雨を待ち、落ち着かせて田植えを待つ…という段取り。
寒い時期にそのままでは玄関先として、少し殺風景なので、ガーデンシクラメンとパンジーを植えたプランターを載せて修景。
文章:小池常雄
写真: 同
撮影日:20250113
撮影場所:小池自宅前
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