なかなか進まぬ 堆肥づくり
やむなく、主要部分のカバーを外してみると…何ということか!!
これでは動くはずもなく。
取り外すと、うごく。
もう1カ所ベルトが痛んでいる部分も見つけたけれど、まあそれはだましだまし使うことに…
ここまでの作業で1時間半かかってしまった。
下記は、玄米を精米した時に出るヌカ。
これは微生物を強力に活性化し、堆肥化を促進する資材。
17時過ぎまでやって、半分ほど作業を終えた段階で、今度は懸念していた回転刃の駆動ベルトの片方が破断。
いつもの活動では、植付体験と収穫体験をしてもらっているけれど、それは作物を育てるためのほんの一部。
低農薬・循環型作物づくり・農業を目指すと、土壌の微生物を健康にしてふかふかにする堆肥づくりはとても重要な土づくり。
自作だけではとても足りないので牛ふん堆肥も使っているけれど、こんな時間がかかり、
かつ重労働の作業が年間を通じて必要なことも知って欲しくて紹介しました。
〈おまけ:憎きカラス!!!〉
これは中村さんが栽培しているキュウリ。
そろそろ収穫というこの時期に…
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