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2022/04/21

ヤマガラ 今年も営巣中!(末尾に写真追加有)

  昨年と同じ巣穴で営巣中  
昨年、ヤマガラが営巣していた新治市民の森の池端の洞に今年もヤマガラが営巣。
この場所では見慣れた存在のヤマガラだけれど、口いっぱいに巣材を咥え、
せっせと巣穴に運んでいるさまは新鮮。
愛嬌があるヤマガラだけれど、こういう姿はひげを生やしているようにも見える。
営巣しているのは私の胸ほどの高さにあるこの洞(ほこら)。
穴が大きく、池の方に開いているけれど、幸い枝振りのおかげで雨が振り込まない。
カメラを接写モードにして、巣穴に付けてモニターを見ずにシャッターを切り、帰宅後、PCで処理してみると…。
まだ、巣材を運び込んでいるし、抱卵するには少し早い気がするのけれど…。
シジュウカラと近縁種だけのことはあって、ヒマワリを器用に脚で挟んで、殻をむいて食べることができる。
元気にヒナが、誕生し、巣立ちますように…。

〈おまけ-1:過去のヤマガラの記事〉
2019年7月のブログです。
アップの写真、多数です。

     〈おまけ-2:ヤマガラまだ営巣中〉
これは4月24日日の写真
巣穴に入るときは、かなりの速度で直接飛び込むけれど、
逆に巣穴から出るときは、しばらく入口でとどまり、周囲を確認してから飛び立つ。
文章:小池常雄
写真:   同
ブログ編集:同
撮影地:新治市民の森
撮影日:20220409/10/24

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