急な作業日の設定にもかかわらず、みなさん参加してくださった。
事前に小池さん、砂長さんが廃材をたくさん近くの工務店より無償入手。
町田市の小学校によくある、あまり活用されていなかったコンクリート製の観察池を、カブト虫園に改造すべく、作業開始。
一方、池は長岡さんの指示のもと、ザリガニ池からトンボ池と名前を変え、水中ポンプで排水し、掃除開始。
なんとか作業を終え、カブト虫の幼虫を放し、トンボ池に植木鉢に入れた水草を移植する。(イグサ、アシ、キハナショウブ、セキショウ、スイレン等)。
後日、長岡さんの手作りで、じゅんかんポンプを設置。パイプから水を出すことで、水の浄化を図ろうというもの。
「つくし野ビオトーププロジェクト」のホームページ・ブログへようこそ! この活動は活動歴満18年。小学校長から引き継いだ地域市民が主催。希望者に無料で開放する社会貢献活動です。 「命」をテーマに子と家族が共に学ぶ先駆的な体験的環境学習です。すでに総参加者総数は、約1.7万人。延開催回数は280 回以上を数えます。 HP/ブログは、プロジェクト代表の小池が運営しています。ブログでは活動案内・報告の他、身近な環境・生き物の話題を年間200回ほど(延1650回以上)を更新しています。
次の活動実施予告・実施済の報告
◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第1回定例活動は4月20日土専用畑で年間プログラムの発表や新キャベツと「?」の収穫体験などです。希望者にカブトムシの幼虫配布もします。
〇 第1回特別活動は、実施日・内容ともに未定です。
2006/05/13
2006/05/12
活動報告 06年度 第2回 (その1) 「カブトムシの幼虫の観察」
カブト虫園を作製しようと意気込んでいたのに、雨。
やむなく、雨バージョンで、放す予定の鶴川産のカブト虫の幼虫を双眼実体顕微鏡で観察し、観察図にかく。
さらに、重さを量る。
サナギになる前にどうしても飼育施設を作りたいので、急きょ、翌日の作業を設定する。
やむなく、雨バージョンで、放す予定の鶴川産のカブト虫の幼虫を双眼実体顕微鏡で観察し、観察図にかく。
さらに、重さを量る。
サナギになる前にどうしても飼育施設を作りたいので、急きょ、翌日の作業を設定する。
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