文:小池さん
写真:井上さん、岡本さん、小池さん
「2014つくし野ビオトーププロジェクトⅨ」本年度11回目「里山へ行こう!~春をさがしてハイキング」の活動報告をします。2015年2月21日土曜日午後の活動です。
今回は、本編の活動報告に続き、おまけ1,2…という順です。
《活動報告》
12時45分からの受付でしたが、12時半ころから皆さんをお待ちしていました。メールで2家族から参加申し込みがありましたが、今日も何人の参加者があるかわかりません。いつもながらドキドキと心配していましたが、三々五々参加者が集まってきてくれてほっとしました。
はじめに私から、今日の活動内容とテーマについてお話しし、講師の高見元久さんをはじめ、サポートのメンバー全員を紹介しました。高見さんから、里山と人の暮らしについてのお話をしていただきました。
出発の前に、歩きながら道端にある自然のものや特徴をさがし、見つけたら完成する「里山自然さがしビンゴ」のシートを参加者に分け、説明をしました。(小学生には25マスのビンゴ、未就学児には9マスの簡単なものにしました。)
数年前、ビンゴがそろったらキャンディを賞品としてあげることにしましたが、皆が元気すぎてちょっと収拾がつかなくなったので、その経験をもとに、今回はごほうびは休憩のときに全員に分けることにして、静かに歩きながらビンゴに載っているアイテムを探してほしいとお願いしまいた。